Chiakiの徒然日記

劇場版

昨日予告した通り見てきました。劇場版。子どもが多かったです。

まずは「シンケンジャー」
色々な人の感想サイトで上映時間が20分しかないということを事前情報として仕入れていたので、
それを念頭に見たせいか、特に「短いなぁ」と感じることはなかった。
でも時間が短いおかげで、無駄なシーンが一切ない!
変身前の人たちのシーンが少ないのは残念だったけど、変身した後に馬に飛び乗るシーンはかっこよかった!
レッドが烈火大斬刀でマンプクと一騎打ちのときに、烈火大斬刀がどすん、どすん、と落ちている感じに
「あぁ、あれメチャクチャ重いんだっけ」と思い出させてくれた。
大量のナナシ連中には度肝を抜かれた。
3Dで見ることができたら、凄い迫力だったんだろうなぁと思いつつ、2Dでも迫力はあった。
駆け足気味な話になるのかな?と思っていたけど、経緯を全てナレーションに託したおかげで
それほど駆け足という感じは受けなかった。
シンケンジャーに関しては、私としてはお気に入りの一編になった。

「ディケイド」
まずばらしちゃいますと。
同じスクリーンにいた子どもたち、完全に飽きていました。
あとストーリーが難解。私でもきちんと理解できているのやら(汗)
倉田てつをさんの登場シーンには完全に肩すかし食らっちゃったよ…。
えーと、ま、倉田さんに関してはテレビシリーズの本編でも出ているわけだし、
ああいう場面でメッセージを残すというのもアリかなと思うんだけど、
もう1人はねぇ…。本編では別の人扱いだっただけに、「へ?」って思った。
ちゅーか、劇場にいる子どもたち、そのライダーの本放送時には生まれていない子が多いんじゃ…。
地獄大使と死神博士が怪人体に変わるときのセリフで、私の周りの空気が5度近く下がったように感じたのは気のせい?(笑)

あと、EDテロップに一言いい?
主要スーツアクターの方々に役名がついていたんだけど、正直なところ、あれは勘弁してほしい。
大人が買う書籍に書いてある分には構わないんだけど、映画は子どもも見ているわけだから、
誰が何をやったかなんて流さないでほしい。
薄々は感じているかもしれないけど、子どもたちの中ではディケイドは士=井上正大さんがやっていることになっているだろうから…。
テレビ本編のように、名前だけ出しておけばいいじゃんって思った。

以上、字数制限と戦いながらの感想でした。

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