Chiakiの徒然日記

やるならこれも…

以前、勤めていた病院では、朝礼のときに手話の練習があった。
「おはようございます。」
「どうなさいましたか?」
「少々お待ちください。」
「お待たせいたしました。」
「はい、かしこまりました。」
「申し訳ありません。」

幸いにも(?)これを使う場面というのは出てこなかったのだが、
上司が「手話できる人いない?」と探し回っていたことはある。
たしかに、上の言葉が手話で伝えられるというのは、いいことだとは思う。
だけど!
もし相手に「この人は手話ができる」と勘違いされて、手話で話しかけられたら困ると思う。
やはり、もう1つ必要だと思う。

「代わりの者を呼んできます。」

本当は「私では分かりかねますので」を入れた方がいいんだろうけど、
まぁ、そこまでやらなくても、いいかな。

やるなら徹底的に…。

でも、この手話の練習も、厚生労働省が導入した、ある算定方法の変更のため、なくなったんだけどね。
(「後期高齢者医療制度」ではありません。)

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