Chiakiの徒然日記

げに恐ろしきは薬の副作用なり

ある程度までは風邪も改善されたのだが、そこからが治らないため、昨日もう一度病院に行った。
継続の薬もあれば、変わった薬もあったり、加わった薬もあったり。
その加わった薬が問題だった。

薬剤師さんの指示通り、昼食後に飲んで休んでいたときのこと。

寝ていて、いつになく心臓の音を感じる。
ばっこん、ばっこん、ばっこん…
何かに物凄く驚いたときなんかに、心臓がドキドキしますよね。
ちょうどあんな感じ。
別に、怖い夢を見たとか、何かに驚いたとか、そんなことは全然なくて、ただ心臓だけが
ばっこん、ばっこん、ばっこん…
ちょっと気味が悪かったけど、そのまま寝ていた。

そうして、ばっこんばっこんが収まった頃、起きだしてパソコンに向ったら…今度は手が震える。
ブルブルブルブル…
何年か前に腱鞘炎をやったことがあるんだけど、そのときの症状と似ていたので、腕枕で寝ていたせいか、とも考えた。
メールを返信するのには、大丈夫だったんだけど、いざ日記を書こうとしたら、
震えがひどくてキーボードを押す力も入らない。
だから↓のような超手抜き文章になったのだけれど…(^^;)

最後は脚。階段を下りるのにもかなり慎重にならざるを得ないくらい、ガタガタになっていた。

原因は全て分かっていた。昼間飲んだ薬。
「動悸、手足の震えなどが起こる場合があります」と薬剤師さんから説明があっていたので、
慌てやしなかったけれど、ここまで正確に副作用が出るなんて正直驚いた。
薬剤師さんの指示もあるけれど、その薬は昨日の昼1回きりで服用を中止した。
その後はあのような副作用は起きていない。

いやぁ、あんな副作用が出たのははじめてだよぉ。
怖いねぇ…。

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