Chiakiの徒然日記

天までとどけ6―第1回~第6回―

新シリーズも、色々な問題が立て続けに起こる丸山家。

最初の問題は、待子のところに光市からお姑さんがやってきたこと。
それだけならいいんだけど、待子と真吾さんとの間では解決済みの問題に、アレコレと口を挟んできて…。
まぁねぇ、まだ一也も小さいし、お姑さんが言いたいことも分かるんだけど、やはりちょっと言われると辛いだろうな。
演じているのが赤木春恵さんということもあってか、ちょっと「渡る世間は鬼ばかり」が頭をよぎってしまった。
ま、あちらに比べたら…というか比べるのも申し訳ないぐらいいいお姑さんなんだけど。
結局、お姑さんはご主人と喧嘩して飛び出してきたということが判明。
丸山家のお父さんの仲裁でうまく仲直りできたらしく、来た時と同様、突然帰ってしまって、やれやれ…という感じ。

七穂子が高校でちょっとした問題を起こしてしまった。
教師の暴言に対して生徒会で謝罪を求める、というもの。
決して間違ったことをしているとは思わないのだが、暴言を吐いたという教師の姿が全く見えないのが残念。
あまり大事にしたくない学校だけど、だったら、さっさと先生に謝せればいいのに、と思ってしまった。
少なくとも私が関わってきた先生たちは、自分が間違っていた、自分に非があると分かったときは、土下座する勢いで謝っていたけどね。
だからといってその先生に対する信頼が損なわれるなんてことはなかったし、謝ってくれたことでより距離感も縮まったようにも感じる。
結局、生徒会もほとんどの生徒が手を引いてしまい、七穂子だけが学校と対立するような形に…。
七穂子も振り上げた拳の落としどころが見つけられなかったのだろうけど、ちょっと気の毒だったかなぁ。

公平が屋台でフランス料理店をやると言い出した。
森山さんという先輩と一緒に。
夜にいきなり森山さんを連れて帰ってきて、「泊まってもらうから、部屋をあけて」という公平、大胆だなぁ。
自分の部屋に行くには女の子たちの部屋も通らなきゃいけない上に、既に就寝していた九まで起きてもらうハメに。
連れてくるのはいいとして、やっぱり電話で一言あるべきじゃないかなぁ。
そうすれば、あんなにドタバタする必要なかっただろうに。

正平が尚子さんと少しずつカウントダウンが始まっている様子。
でも、なかなか尚子さんの両親と会うところまでは行けずに…。
ようやく会うところまで漕ぎ着けたかと思ったが、どうもうまくいかなかった様子。
ここからどのように巻き返していくのかも楽しみにしていきたい。

森山さんが、イエローオウルの成瀬富久さんだというのは覚えていたのだけど、七穂子が会長の生徒会にタイガーレンジャーの橋本巧さんがいたのはビックリした。
OPクレジットでは、「功」になっていたが、あれは間違いなくボーイだ!(笑)
今シーズンは黄色づいているな~♪

そして、丸山家が住む団地や、松川工房や、はまだ美容室のロケ地が変わっていたのが驚いた。
このあたりは突っ込んではいけないことなんだろうな(笑)

連休中は放送がないのが残念!
次の放送は水曜日。それまで楽しみに待っておこう。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「天までとどけシリーズ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事