Chiakiの徒然日記

よく走れるね

午前中、通院のために国道を車で走っていたときのこと。
信号停止中に救急車のサイレンの音が聞こえてきた。
どこにいるのだろう?とミラーや前方、左右をキョロキョロ。
私が軽自動車というのもあるだろうが、後方がなかなか見えない。
音がどんどん近づくのは分かる。
近づき方からして後ろか!!
と思ったとき、ルームミラーに赤色灯が見えた。
間違いなく後方から近づいてくる。
少し先の交差点で右折するため、右側の車線にいたのだが、左側の車線の車が全く止まらない。
ビャンビャン走っている。左に寄せたら事故を起こしそう…。
仕方がないので、以前パトカーが怒鳴っていた
「何もしなくていいので、止まってください!!」
を思い出してその場で停止したままでいた。
幸い、対向車線が一台も走っていない状態だったので、救急車が対向車線に出た。
対向車線を逆走する形で私の車を追い抜いた救急車、私の前に入った。
それで私も救急車を追う形で車を発進させた。
救急車が後ろから追いかけてくる状態なのに、なぜ前を走る車たちは1台も止まるなり進路を譲るなりしないのだろう?
救急車を追いかける状態だった私の車は40キロまでしか出せなかった。
ということは、救急車も40キロ前後で走っていることになる。
乗せている患者さんの容態で、スピードを出せないという事情もあるかもしれない。
救急車が左折のために車線変更を行ったが、さすがにそれを妨害する愚か者はいなかった。
救急車が「道をあけてくれ」というようなアナウンスを行わなかったのも不思議だが…。
そういうのがなくたって、救急車に進路を譲るのは当然なんだけどな。
まさか、気づいていない、なんてことはないよね??
サイレンを鳴らした救急車の前を平然と走れるってすごいな~(棒読み)。

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