Chiakiの徒然日記

侍戦隊シンケンジャー第四十七幕

十臓との戦いに没頭する丈瑠。そんな彼の元へ駆けつける千明、茉子、ことは。
屋敷に残った流ノ介の前に、再び姿を現した朔太郎さん。
黒子さんが侍に対する言葉遣いではないと思ったけど、乱暴な言葉遣いの中にも流ノ介を動かす熱い何かが秘められていた。
「あの殿だからこそ命を預けて戦える」
口には出さないけど、他のみんなだってそうだろう。
だからあの場に駆けつけた。
丈瑠の下で戦ってきた日々、文字通りひとつ屋根の下で暮らしてきた日々、それらは嘘ではない。
やっと「影」の呪縛から解き放たれた丈瑠の顔は、何だか憑き物が落ちたようで、清清しかった。

そして姫。
実質の初登場「影武者」では、丹波のキャラが強すぎて彼女も丹波と同じ考えの持ち主なのかと思っていた。
だが、時を重ねるにしたがって、彼女の素の部分が見えてきた。
封印の文字を習得するという責務に没頭するあまり、周りが見えなくなっていた。
でもそれは仕方がないことだと思う。
先の戦いの時にはまだ母親の胎内にいたということだから、今の彼女は16歳ぐらいか。
そんな彼女に、こんな特殊な環境下で周りを見渡せというのは酷な話。
本当なら丹波がその辺りをフォローしてあげないといけないんだろうけど、あの丹波にはそんなの無理か(笑)

ラストでドウコク復活。
次回予告ではまた丈瑠のシンケンレッドがセンターに。
え、姫は!?と気になる気になる。
あと2幕。しっかり見届けたい。

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