桜に酔いしれた日々も終焉。静かな(?)日常に戻りかけていたところに、悪いニュースが…
親しい知人が脳出血で倒れ緊急オペで、いまだICUと。驚きを通り越しガ~ンと一発きた感じ。
まだ62歳です。
詳しい事情は解らず、ご家族の思いを察したら電話も出来ず、仲間内はただただ無事を祈り、
連絡待ちでした。
その後の経過が何とか判明。処置が早かったので命には……ただ後遺症が残る可能性がありうると
ドクターから話があったそうです。
彼の性格から推し量ると……、命あってのものだね!と納得するまでが…
彼でなくてもそうかもしれません。自分だったらと置き換えたとき、そんなに強くなれないだろうなと。
何かの話の中で、
大病と闘っている人には、〔頑張って!〕の言葉は聞き飽きたし聞きたくない言葉の一つだと。
慰めにもならないとも。
確かに、本人が一番頑張っていて、それでもどうにもならなければ…
それ以来、この言葉は使わないようにしてます。