秋の味覚・栗

昨日から10キロの栗の山と格闘。
「修○寺の栗農家さんから大きいのが入りました。３Lかどうかの等級は直接持ち込みなので（？）
見てから決めて下さい。」の連絡。
6キロの予定が良い栗だったので追加。
明日は暇だし～～←（おバカなので去年の苦労忘れてます。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは2キロ分
　　　　　　　　　　　

鬼皮を柔らかくするためにお湯に浸け、温くなったら渋皮を傷つけないように剥き、灰汁抜き。
我が身の職業を忘れ、ひたすら栗、栗…二日がかりの長時間労働の末、出来上がった『渋皮煮』
　　　　　　　　　　　

お味見は甘いシロップの香りが鼻についてもう満腹満足ポンポコリン（苦）
おりよく来た客人、渋皮煮は初めて！と言うので、お茶タイム。お味の評価は、美味しい
コレは売れる！なんて誉められてしまったのでお土産に持たせ、

残りは楽しみに待っている小鳥達（笑）の数だけ小分けにして冷蔵庫。
約束した歯科の先生には宅配便の手配。
自分の分は、今コンロの上でコトコト…
お正月用に冷凍するのですが、今回は一粒ずつアルミホイルに包んでみようかと。
体力と根気次第ですが…多分、挫折！

もうすぐキッチンシャミラ閉店となりますが、今夜はマジ栗の悪夢にうなされそう（笑）