自由にマスクが買えなくなって3か月ほどたちました。
こんなに「マスク、マスク」と言う日がくるなんて年明けごろには考えてもなかったな・・・
今週はじめに噂のシャープマスクの抽選がありましたが、みなさんも応募されたのでしょうか?
私は・・もちろん応募しましたよっ!
間違い間違い、正しくは・・応募しようとしましたよっ!
応募期間が1日だったので、時々シャープマスクのサイトに行っては応募してみるのですが、まっっったくつながらない
みんな誰しもが、日本製で安心安全なマスクが少々お高くても欲しいんですよね。そりゃそうです。
それにしても、あんなに「私はロボットではありません」のチェックボックスにチェックをしたのは初めてです
最後のほうはあまりにもサイトにつながらないので反対に面白くなってきたぐらいです
そういえば、小さいころから「抽選」とか「くじびき」とか、そういうものでいい思いをした記憶がほとんどありません。
小6のとき映画好きだった私が、はじめて「スクリーン」という映画雑誌のプレゼント企画に応募して、忘れたころにLLサイズのTシャツが送られてきたことがあるぐらいです
「当たる」ときというのは、何かの役員を決めるときにひく「あみだくじ」で、一番やりたくない役に「当たる」ぐらいでしょうか・・・
まあ、別のところで「運」を使っているのだと思えばあきらめもつくというものですね。
そんな「マスク」ですが・・・
タツはちゃんとマスクをつけて作業所に通ってくれています。
ただ、半日マスクをつけていると耳の付け根が痛くなるようで、この前家に帰ってきてマスクをはずすと私に「痛い・・」と伝えてきました。
よっぽど痛かったのだと思います
耳の付け根を見てみると・・見事に皮がむけて赤くなっていました
翌日からはМサイズの絆創膏を縦半分に切って、付け根に貼ってからマスクをつけるようにしました。
ただ、一筋縄ではいかないのがタツですっ!
その絆創膏が少しでも髪の毛にひっついたり、ピタっと綺麗にはれなかったりしたら、「はい、きちんと貼れなかったから絆創膏はイヤです!マスクもしませんっ」とすべてにダメだしをするのです。
度を超した几帳面さと、極度に失敗をイヤがるというタツの特徴です。自閉症の人には多いんじゃないでしょうか。
そうならないために、私は絆創膏を綺麗に縦半分に切り、失敗しないように慎重に丁寧にタツの耳の付け根に貼る、という作業を毎日しております
マスクの紐を耳にかけずに後頭部で固定するグッズをネットで購入してみたのですが、「とにかくピタっと固定したい」タツには不評で、あっという間にお蔵入りとなりました
でも、そういうアイデア商品っていっぱいあるんですね~はじめて知りました。
私もタツパパも毎日マスクをつけているので、そのうち耳の付け根が痛くなる日がくるでしょうから、その時にタツから見放されたグッズは使うことにしましょう。
とにかく1日でも早く近所のドラッグストアなどで、苦労せずにマスクや消毒薬が買えるようになりますように・・・
いやいや、その前に・・医療現場や福祉施設などに必要なものがいきわたることが大切でした!
自分のことだけ考えて行動していたら、いつまでたってもこの状況はかわりませんからっ
トトは、以前モーさんがいた場所にケージをうつして元気に暮らしてます。
「あむっ」
「モグモグ」
「牧草はおいしいねえ~」
マスク、まだ品薄ですね〜。
ずっと続いてますね。
タツ君の耳の後ろ…可愛そう…、
擦れてできた傷は痛いですよね。
バンソーコーを綺麗に貼るのも場所が平らじゃないから大変ですよね💦
トトは可愛く元気で見ていて癒されます❤️
タツの耳の後ろは絆創膏を貼ることで、なんとか乗り切ってます!
そうなんです~耳の後ろってデコボコで絆創膏が貼りにくいんですよ~
早くマスクから解放されたい・・
トトは臆病なのでケージの外に出しても近くしかウロウロしません。
やっぱりモーさんという親分がいてこそだったんでしょうね・・
こんな小さな動物でも一匹一匹性質が違って面白いですよね~