ちいさな花が咲いてるよ

自閉症の息子との日々+モルモットたち

お世話はたいへん

2014年10月30日 | モルモット
モーさんとルルのゲージを別々にしてから二週間近くたちますが、ゲージ二つのお世話はけっこうたいへんです。
一匹が鳴くともう一匹が必ず同じように鳴きだすので、リビングで「ぴいいい~ぴいいい~」の大合唱が始まります。
特にご飯の時間は正確に覚えているようで、毎朝6時30分になるとアラームのように鳴きだします
夕方も6時ごろになるとルルがはじめは小さな声で「ふぃ~ふぃ~ふぃ~」とさぐるように鳴きだし、次にモーさんが「おっ!そういえばそろそろご飯やね」というように「ぴいいいいい」と鳴きながらゲージをガシガシ
噛みはじめます。
もうそうなったら野菜を提供するまで死に物狂いの要求が続くので私としては何を差し置いてもモーさん達にご飯を提供しなければなりません。
元気な証拠ではありますが、2つのゲージの掃除を終えるころにはぐったりです・・・

でも、おいしそうに野菜を食べている丸い後ろ姿を見ると疲れも吹っ飛ぶんですよね

そんな二匹が久しぶりに出会った貴重な瞬間です
 
なんともいじらしい姿ですが、もう少し別々に暮らしてくださいね













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