ちいさな花が咲いてるよ

自閉症の息子との日々+モルモットたち

父の個展

2018年09月20日 | 息子のこと
17年前に亡くなった父の個展が大阪市内で開催されています

今回の個展は姪っ子が企画をしてくれて実現しました!
おしゃれなアートギャラリーです
油絵のオイルの匂いやキャンバスに向かう父の姿を久しぶりに思い出しています。








亡くなる直前まで、スケッチブックに絵を描いていたほど描くことが好きだった父ですから、今回の個展の開催を天国で喜んでくれていることと思います。
仕事で忙しい中、準備を頑張ってくれた姪っ子に感謝です!
小さいころから父が絵を描いていることはあたりまえだったのですが、今となればデッサンの仕方など色々教えてもらっておけばよかった・・と少し悔やまれます
毎日目の前のことに精一杯で昔を懐かしむことはめったにありませんが、優しかった父を思い出す良い時間になっています




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2 コメント

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Unknown (向日葵)
2018-09-23 18:04:05
美術の成績は3どまりな私ですが、お父さまの作品はどれもホッとするあたたかみがはっきり感じられます。
きっと、そのようなお人柄だったのでしょうね。
企画された姪御さんの行動力、お祖父さまをずいぶん慕われてたのでしょう。素敵です。
ちょうどお彼岸、そして芸術の秋、とても良い記念になりましたね
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向日葵さま (きょん)
2018-09-24 14:29:58
本当に良い時期に個展を開いてもらえたなあ、と思います。
小学生のとき図工の時間に、紙粘土でカメを作ったのですが、何故かそれを濃紺一色で塗りつぶし、どう見ても得体のしれないアメーバになってしまったような私は、父の美術の才能は引き継いでいないようで残念です
似なくてもいいところは似るのに・・不思議ですね
ちょっと人に自慢できるような趣味を持ちたいものです
あっ、我が家のモルの気持ちは目をみるだけでわかりますが・・それは自慢にならないかっ
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