モーさんが急に飲まず食わずの状態になって10日がたちました。
自力では食べ物を口にくわえることもできず、水も給水器から飲めません
きのう点滴をしてもらいに病院に行ったのですが、その時にモーさんが食べたくても野菜を口にくわえられずポトっと下に落とす動画を獣医さんに見せました。
食べたい気持ちはあるのに、口が開けられないように見えることや、うまく口の中に物が入ってもぜんぜん噛めないことなども伝えました。
前回、一応見える範囲で口の中は診てもらいましたが、奥歯はモルに鎮静をかけないと診れないということでやりませんでした。
このまま点滴を続けていても回復しないだろうということで、奥歯の異常があるかないかだけは今回きちんと確認しましょうということになりました。
そして、モーさんが食べれなくなった本当の理由が判明!!
大きな原因は・・・「右アゴのズレ」でした。
レントゲンでみると正常な左側とは明らかに形状が違っていて、下に落ちているような感じです。
モーさん痛かっただろうな・・知らなかったとはいえ薬を飲ます時にギュって顔全体をつかんでた・・と申し訳なさでいっぱいになりました
犬や猫ならアゴに板を入れてボルトで固定する手術をすることもあるらしいのですが、色々な説明をしてくださった後に獣医さんは「すみませんが、私はモルモットにその手術をすることはできません・・」とおっしゃいました。
こんな小さなアゴなんですから、そりゃそうですよね・・・
もし手術できたとしても、膀胱結石の手術からやっと回復したばかりのモーさんに、また痛い思いをさせるという選択はしないと思います。
これからは、モーさんが食べれるものを食べれるだけ口にして、あとは私達が強制給餌をできる範囲でがんばっていく!ということになりました。
まだまだ流動食作りは試行錯誤を繰り返していますし、モーさんも口にシリンジを入れられるのをイヤがります
口をあくとアゴが痛いと思うので、私もシリンジの扱いに慣れなければ・・・
突然はじまったモル介護生活
モーさんが1日でも長く幸せに暮らしていけるように工夫していきたいと思っています(「前向きに!前向きに!」と言い聞かせながら)
ブロッコリーの葉を食べたそうにしているモーさんです。
体重は900gになってました
「モーさん、無理せず頑張ろうね」
自力では食べ物を口にくわえることもできず、水も給水器から飲めません
きのう点滴をしてもらいに病院に行ったのですが、その時にモーさんが食べたくても野菜を口にくわえられずポトっと下に落とす動画を獣医さんに見せました。
食べたい気持ちはあるのに、口が開けられないように見えることや、うまく口の中に物が入ってもぜんぜん噛めないことなども伝えました。
前回、一応見える範囲で口の中は診てもらいましたが、奥歯はモルに鎮静をかけないと診れないということでやりませんでした。
このまま点滴を続けていても回復しないだろうということで、奥歯の異常があるかないかだけは今回きちんと確認しましょうということになりました。
そして、モーさんが食べれなくなった本当の理由が判明!!
大きな原因は・・・「右アゴのズレ」でした。
レントゲンでみると正常な左側とは明らかに形状が違っていて、下に落ちているような感じです。
モーさん痛かっただろうな・・知らなかったとはいえ薬を飲ます時にギュって顔全体をつかんでた・・と申し訳なさでいっぱいになりました
犬や猫ならアゴに板を入れてボルトで固定する手術をすることもあるらしいのですが、色々な説明をしてくださった後に獣医さんは「すみませんが、私はモルモットにその手術をすることはできません・・」とおっしゃいました。
こんな小さなアゴなんですから、そりゃそうですよね・・・
もし手術できたとしても、膀胱結石の手術からやっと回復したばかりのモーさんに、また痛い思いをさせるという選択はしないと思います。
これからは、モーさんが食べれるものを食べれるだけ口にして、あとは私達が強制給餌をできる範囲でがんばっていく!ということになりました。
まだまだ流動食作りは試行錯誤を繰り返していますし、モーさんも口にシリンジを入れられるのをイヤがります
口をあくとアゴが痛いと思うので、私もシリンジの扱いに慣れなければ・・・
突然はじまったモル介護生活
モーさんが1日でも長く幸せに暮らしていけるように工夫していきたいと思っています(「前向きに!前向きに!」と言い聞かせながら)
ブロッコリーの葉を食べたそうにしているモーさんです。
体重は900gになってました
「モーさん、無理せず頑張ろうね」
原因究明はきょんさんの鋭い観察眼があってこそ。すごいなと思いました。
強制給餌は私は経験がなく、想像も空回りしてしまいます。大変でないわけがないでしょうが、モーさんの食べたい気持ちときょんさんの前向きな気持ちがパワーを生み出すと信じています。
酷暑にだけはどうぞお気をつけください。
あれからも流動食は食べるものの、日々体重が減っています。
お給餌をするときに抱き上げたり、体をなでたりすると背骨がハッキリ触れるので、ほんとにギリギリの体力なんだろうな・・と思います。
それでも、食べたい気持ちや動きたい気持ちはあるので、できる範囲で見守っている感じです。
それにしても、毎日暑すぎますね・・・
もうすぐお盆です。向日葵さんも体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしください