Marshall 1974Xを御落札いただき、赤に転じる事態は回避できましたが、
こんだけ次々と球を買えば、いくら単価はそない高くないとはいえ、軍資金
が貯まるワケおまへん。
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さて...どないしよっか?
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放●候補その1
Cornell Romany Plus amp
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オールド・ツイード4台の音の完成度が高まれば高まるほど、"EQ Cut"の音がただ
「ゲイン大」
「コモリ気味」
な音に聴こえてしまう。
まっ、そない簡単に現行アンプに”あの音”が出るワケないことは分かってるし、出されても困るワケですが...
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放●候補その2
Gibson LPS Mike Bloomfield 1959 VOS
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1974Xなき今、Romany Plusまで放出するとなると、黒パネあたりを入手しないと、ツイードとの相性がよくないMBの使い道がますます狭くなる。
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この際、一気に
放出
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まとまったゲット
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Gibson ES-140買って、Vlacoアンプとのコンビで、阿呆烏のブルース & ジャズ像を完成...
させるべき時か?
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と、
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MBをRomany Plusにインプット。
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っぱ、”EQ Cut”だと、5、6弦の模糊としたコモリが気になる。
続いて、”EQ"...
ややや、凄く良い。 じゅーぶん、Mike Bloomfield気取りのプレイを楽しめる音。
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モノは試し...と、~その25~のGE JG-5751ペアを初段、次段へ、
むむむ、顕著な音量減。
とても70%ゲインのレベルやなく、半分くらいの音量。
こ、これは???
そーいやぁ、今あぶれてる12ax7があったな...と、
~その36~のRCA JRC-12ax7を初段に、
購入時、5F1に載ってた GE 12ax7Aを次段に...
(この時点で、すでに、本来の出品前動作確認の意図を大きく逸脱してますなぁ)
うむ、普段の音量。
5F1だと出ちゃう~その36~のハム・ノイズが全く聴こえないとこは、さすが。
スロー・スターターなのは相変わらずで、電源ON後、15分くらいでRomanyらしい、5、6弦のクリスピーな空気感というか、弾(はじ)ける感じがMBでも生まれます。
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今のところ、JJに比べ、やや中音域が豊かかな?ってくらいの、わずかな違い。
ってことは、JJも結構優秀ってことか。
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つづいて、MJTだと、じゅうーぶんSRVごっこが楽しめる。
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う~む、こりゃまだ手放せないかぁ~
...
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