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Epiphone Emperor Regent ~そのサウンド1~

2013年07月04日 | Epiphone Emperor Regent

Emperor Regent & Oahu 397k

Emperor_regent_022_2

Emperor Regent & Supro Comet

Emperor_regent_026

けっこう、この2台の出音が似てたんで、まとめて。

【ラウンドワウンド弦】

両方とも、ギター側のトーンを0

Cometはさらに、Vol.を絞り気味にすると、

落ち着いた、そこそこ色気のあるミッド

心地よい「シャリ」感

といったところが似てますな。

トーン=0が使える音ってことがおかしいが、安物ポット故の、

あまいパッシブってことかいな?

【フラット・ワウンド弦】

こっちは、ギター側トーン8分くらい。

Cometはやはり、Vol.を絞り気味に。
 

アンプを通すと、生音の5、6弦アタマ打ち感は、解消され、
 

「ボン ボン ボン」と、なかなかジャジーなベースラインが生まれます。

その他の弦も、重心が下がり、太めにシフトした音。

Emperor Regent & Masco MAP-15

Emperor_regent_024

【フラットワウンド弦】

こりゃええですな。

もっと膨らみのある音が出るかと思いきや、程よい太さで、

高~低のバランスのよい、あまり色付けのない、ナチュラルな出音ですわ。

そしてやっと、masco の inst1、inst2 インプットの出音の違いが分かりやした。

inst1は、よりふくよかな輪郭

inst2は、程よく芯が残こり、「シャリ」感がよく出てます。

inst2のほうが、好みかな。

フルアコで、ゲイン大な inst3 を、あえて使う必要なし。

ギター側のトーンは8分目くらいにして、少ない色気を残す必要あり。


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