千葉はすっかり葉桜に変わりやした。
一気に季節が動きましたな。
春眠暁を覚えず...
それ以前に、慢性的な寝不足のよーで、横になるとスグ
寝落ち
昨夜も、出川哲朗のゴールデンタイム初冠レギュラー番組を観始めたとたん、スグ
寝落ち
で、
丑三ツ時に目覚めやしたが、普段に比べ十分な睡眠時間やったもんで、
パッチリ目が冴え、なかなか寝付けない。
で、
スタンドの175を手にとり、生でパラパラと爪弾くと、音がやたら良い。
美音ではないですが、
ええ音なんスなぁ~
秋にもこんなことを書きやしたが、
音の良し悪しは、脳ミソ、体調に依るところが多いよーです。
お題は、『How High the Moon』 のおさらい。
菅野はんの 『ソロ・ギター・スペシャル・アレンジ2』 は、
当然、Joe Pass はんのヴァーチュオーゾを意識したアレンジですが、
オリジナルはもっとテンポがあるんで、この季節によく合います。
しっかし、純粋な曲ですなぁ~
どのジャズ・スタンダードにもいえることですが、ほんとシンプルで、純粋に美しいんで、
こっちも、心がカサついてたりしてたら、全くダメ。
素直に、曲、ギターと向き合わないと、このテーマを表現することはできませんわ。
暁の話でした。