あまり大事に扱われてなかったような
Sign がチラホラあるギターなんで
弦の張り替えのとき
クリーニングです
とくに木地が露出してるパーツは
オレンジオイルで入念に
アーチトップ・ギターは
とにかくデリケートなんで
興味本位でパーツを取り外すようなことは
なるべくしないようにしてますが
今日は隠れてるトコも
クリーニングするんで
取り外します
とにかくデリケートなんで
興味本位でパーツを取り外すようなことは
なるべくしないようにしてますが
今日は隠れてるトコも
クリーニングするんで
取り外します
まずは A6 ピックアップの裏っ側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/aa/db6c6e56c1a162e2c6514411c61155c1.jpg)
A6N がネック側
A6B がブリッジ側
ロウ浸されてますね
銀網線やないとの
SEYMOUR DUNCAN て文字で
安っぽく見えちゃう
わいの性(さが)
SEYMOUR DUNCAN て文字で
安っぽく見えちゃう
わいの性(さが)
続いて
ブリッジ・ピックアップの穴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/59/34465a5d1cbb6c22739a0f0f173a8afb.jpg)
ブリッジ・ピックアップの穴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/59/34465a5d1cbb6c22739a0f0f173a8afb.jpg)
トップは 3層の合板なのがわかりますな
指を突っ込んでみると
ブレイシングは
予想どおりセパレイトでした
そして
後付けやないと思いますが
ブリッジの下部にゃ
ドカンと
塊柱
が
後付けやないと思いますが
ブリッジの下部にゃ
ドカンと
塊柱
が
塊柱があるアーチトップは
初めてです
合板のトップ落ちは防げますが
見えないトコではありますが
残念感が漂うのは わいだけ?
初めてです
合板のトップ落ちは防げますが
見えないトコではありますが
残念感が漂うのは わいだけ?
サウンドホールなし
この塊柱
で
セミアコ程の生鳴りなんでしょな
この塊柱
で
セミアコ程の生鳴りなんでしょな