『I Hear a Rhapsody』 は、著者&ギター奏者である 天野 丘はんにとって、
一番思い入れのある曲ということで、
アドリブ・ソロ~バッキング~テーマ
と他の曲より、一段階ギア・アップした見事な演奏を聴けせてくれます。
かく言うワテにとっても、この曲はこの教本のハイライトであるワケです。
ギター演奏としては、
『Undercurrent』
『Live!』
の巨匠ヴァージョンしか知らん曲なんスが...
いや、たぶん、他のギター奏者も聴いてると思いやすが、
巨匠の演奏しか脳ミソに残ってないくらいインパクトが強烈w
『Beautiful Love』 とおんなじくらい巨匠に合う曲ですな。
シンプルかつ美しいコード進行
美しいメロディ・ラインのテーマ
思わず拍手したくなる美しすぎる山場のメロディw
弾いてる本人がうっとりするよーなストーリーが展開していくw
ニューヨーカー特有の
高音の煌めき
ふくよかな中低音域
が、やはり良く合いますなw
Supro Comet Amp に直でブチ込むと、2、3弦の飛び出しが特に際立ち、さらにこの曲にマッチしやす。
が、
模範演奏のバッキング(モロ巨匠!)がムズいw
このカッティングのリズム、タイムをキープせんことには、全くグダグダな別の曲になってまうw