Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ニューヨーカーで I Hear a Rhapsody

2014年10月18日 | D'Aquisto DQ-NYE


『I Hear a Rhapsody』  は、著者&ギター奏者である 天野 丘はんにとって、
一番思い入れのある曲ということで、
アドリブ・ソロ~バッキング~テーマ
と他の曲より、一段階ギア・アップした見事な演奏を聴けせてくれます。

かく言うワテにとっても、この曲はこの教本のハイライトであるワケです。

ギター演奏としては、
『Undercurrent』
『Live!』
の巨匠ヴァージョンしか知らん曲なんスが...
いや、たぶん、他のギター奏者も聴いてると思いやすが、
巨匠の演奏しか脳ミソに残ってないくらいインパクトが強烈w
『Beautiful Love』 とおんなじくらい巨匠に合う曲ですな。

シンプルかつ美しいコード進行

美しいメロディ・ラインのテーマ

思わず拍手したくなる美しすぎる山場のメロディw

弾いてる本人がうっとりするよーなストーリーが展開していくw

ニューヨーカー特有の
高音の煌めき
ふくよかな中低音域
が、やはり良く合いますなw

Supro Comet Amp に直でブチ込むと、2、3弦の飛び出しが特に際立ち、さらにこの曲にマッチしやす。

が、

模範演奏のバッキング(モロ巨匠!)がムズいw

このカッティングのリズム、タイムをキープせんことには、全くグダグダな別の曲になってまうw



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