ちょいと、ここいらで、ブレイク。
”なんちゃって”レベルを卒業すべく、本格的※(なつもり)にジャズの特訓(のつもり)
を始めて、かれこれ1年になりますが、教材に使っているのが
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の3部作。
きっかけは、この動画 ↓ に遣られちゃいましてね。
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http://www.youtube.com/watch?v=3lvtPwc_GCQ
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Charlie Christian は、敷居が高くなく、スタイル、音、フィーリングともに
Top5に入る大好きなジャズ・ギタリストですが、
この菅野氏には遣られましたわ。 ほんまリスペクトです。
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Charlie と Gibson EH150 Amp が一緒に写ってる演奏中の写真を見たことありますが、
菅野氏も、DVDのなかで、Gibson GA-30 Amp を使ってたり。
Gibson ES-175 との組み合わせで、ほんとイイ音出したはるんですわ~
阿呆烏のES-140 と Masco MAP-15 のカップリングで、
Charlie のES-150の音はでなくても、
菅野氏のES-175 & GA-30 によく似た...酷似した...ほとんど同じ
音が出ただけで大満足
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ジャズは感性の音楽ですからな。
合う、合わないが当然あります。
実際、一度観たきり、二度と再生してないジャズの教則DVDが3枚ありやす。
つらつらとしゃべってる言葉がじぇんじぇん頭に入って来ない...
音が合わん...
フィーリングが合わん...
てな。
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その点、これら3枚のDVDには、
「うぉ、このフレーズ弾きたい」
「うぉ、こんなアドリブ弾けるようになりたい」
「うぉ、この曲弾けるようになりたい」
「なんちゅーええ音175ほすぃ~」
が満載。
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※ ”難しいの”はなるべく使わず、スタンダード曲を弾けるようになろう。
のちに、「なにげに弾いてた”コレ”が”アレ”だったのかぁ」、
という「目からウロコ」。
「足りないな」と思う部分があれば、各自、勉強して補完してください、
という主旨の教材なので、”本格的”ではないです。
スピードが速いかどうかは分かりやせんが(過去の幾度かの挫折を経た
虫食い状態の理論の覚えがあるとはいえ)、挫折することなく、楽しく
3冊目に突入できてやす。
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