Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Swing to Bop

2013年06月29日 | その他

ちょいと、ここいらで、ブレイク。

”なんちゃって”レベルを卒業すべく、本格的(なつもり)にジャズの特訓(のつもり)

を始めて、かれこれ1年になりますが、教材に使っているのが

PhotoPhoto_2Photo_4

の3部作。

きっかけは、この動画 ↓ に遣られちゃいましてね。

http://www.youtube.com/watch?v=3lvtPwc_GCQ

Charlie Christian は、敷居が高くなく、スタイル、音、フィーリングともに

Top5に入る大好きなジャズ・ギタリストですが、

この菅野氏には遣られましたわ。 ほんまリスペクトです。

Charlie と Gibson EH150 Amp が一緒に写ってる演奏中の写真を見たことありますが、

菅野氏も、DVDのなかで、Gibson GA-30 Amp を使ってたり。

Gibson ES-175 との組み合わせで、ほんとイイ音出したはるんですわ~

阿呆烏のES-140 と Masco MAP-15 のカップリングで、

Charlie のES-150の音はでなくても、

菅野氏のES-175 & GA-30 によく似た...酷似した...ほとんど同じ

音が出ただけで大満足

ジャズは感性の音楽ですからな。

合う、合わないが当然あります。

実際、一度観たきり、二度と再生してないジャズの教則DVDが3枚ありやす。

つらつらとしゃべってる言葉がじぇんじぇん頭に入って来ない...

音が合わん...

フィーリングが合わん...

てな。

その点、これら3枚のDVDには、

「うぉ、このフレーズ弾きたい」

「うぉ、こんなアドリブ弾けるようになりたい」

「うぉ、この曲弾けるようになりたい」

「なんちゅーええ音175ほすぃ~」

が満載。

”難しいの”はなるべく使わず、スタンダード曲を弾けるようになろう。

   のちに、「なにげに弾いてた”コレ”が”アレ”だったのかぁ」、

   という「目からウロコ」。

   「足りないな」と思う部分があれば、各自、勉強して補完してください、

   という主旨の教材なので、”本格的”ではないです。

   スピードが速いかどうかは分かりやせんが(過去の幾度かの挫折を経た

   虫食い状態の理論の覚えがあるとはいえ)、挫折することなく、楽しく

   3冊目に突入できてやす。


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