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5Y3 が到着したので、待ちに待った音出しどえす。
試運転期間を終え、昇圧トランスをかまし、1 日 40 分程度の通電。
っぱ、音像がはっきりするし、本来の音、歪みを体感するには昇圧トランスは必要ですな。
前オーナーにより、コンデンサと抵抗の多くと、ヴォリューム・ポットがメンテ交換されてるんで、前の Supro のようなことは、ないやろ、と。
40 分というのは、本来の鳴りを楽しみたい(電源入れてから、本領発揮するまで、だいたい 10 分くらいかかる)のと、思いやりの妥協点。
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Input は、下の Input を使ってます。
出品者の商品説明では、「下の Input は、壊れてる(does not work)さかい、テープ貼ってんねやわ」とありましたが、どうやら、勘違いされてたよう。
別のソースでは、1941 年の Oahu カタログには、「Vol. Control が効くのは上の Input だけで、もひとつは、Set volume...」と記載されてるそう。
試してみると、確かにアンプ側の Vol. は固定され、ギター側のみで調節することになります。
こっちの Inpu tのほうが、頭打ち感が少なく、よりスッキリとアコースティック感のある音が出るので。
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ギター側 Vol.8(!)までは、クリーン。
設計のコンセプトがラップ・スティール用アンプですから、歪みなんか必要なかったんでしょうな。
8 以上で、急激に音圧を増し、まさに「飽和しましたっ」って感じで、お目当ての、ささくれ、音割れ気味なブボっ
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ツイード・チャンプの蕩けるようなクリーン・サウンドとは一味違う、より「素」なクリーンと「ブボっ
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