治療の段階に移ります。 どこの病院にするかです。総合病院で担当のドクターが順天堂大学付属医院の先生だったこともあり、順天堂大学付属医院のドクターが優秀な集団であることもネットで調べました。自宅から離れているのですが順天堂大学付属医院にお願いすることにしました。3月19日は姪が順天堂大学付属医院まで車で送ってくれて入院当日に治療がはじまりました。姪は治療の結果を見届けて帰宅する予定が、病室には入れずシャットアトで帰宅となりました。(コロナの関係から面会が少し厳しくなっているようです。)
さあ、これからが本番です。内視鏡での治療は 何人かのドクターで進めるようで、治療が始まる前、女医のドクターが「私と〇〇先生でやりますから」と声をかけてくれて、何故かホットしたのを覚えています。○○先生とは総合病院から診てくれている先生のこと。治療後はストレッチャーで病室まで運ばれたようで、鎮静剤で病室で目が覚めるまで何も分かりませんんでした。内視鏡の治療は開腹手術と違い身体的には楽でした。目が覚めたら治療が終わってたと言う感じです。
心配していたのは膵炎の合併症です。総合病院から診ていただいてる先生には膵炎だけは勘弁してくださいと言って、こんなにプレッシャーをかけられる患者さんは初めてだと言ってました。
NO3つづく
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