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チハネコ散策日記 TAKUMI FURUKAWA

秋の西方寺 終わりかけの彼岸花 横浜

ここは横浜の港北区にある真言宗の寺です。大倉山の裏の方とでも言いますか、新羽(にっぱ)というところにあります。
彼岸花で有名な寺でもあります。山門の手前30メートルの両脇に、赤白黄の彼岸花が秋の風情を醸し出します。今回、見ごろを過ぎた日に行ったため、花はかなり枯れ始めていました。でも毎年この時期になると訪ねています。





山門の裏側です。

茅葺きの渋い屋根。本堂です。鎌倉にはまだ茅葺きの寺ありますが、横浜では珍しい建築です。本堂の中には平安時代の阿弥陀如来があります。真言宗で阿弥陀仏が本尊とはなんででしょう?



鐘楼。

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