川崎・鶴見臨港バス編
日本全国、どこ行ってもバスやタクシーを見かけます。
鉄道はよく撮るのですがバスはあまり撮りません。何故?はい、僕はほとんど利用しないからです。撮る機会があまりないというか、眼中にないのでした。まあ、世の中いろいろあると言いながら、たまには目を向けてみようという気になりました。これも、美術的に見ると工業デザインなのです。
今回、川崎駅周辺で見かけたバスに焦点を当ててみました。
地元の人には、日常の風景ですが、これも2021年の光景(街の記録)です。
とりあえず、臨港バスを載せます。臨港バスは京浜急行の傘下になっているバスです。川崎では、東の京浜工業地帯方面に多く走っています。
このバス、戦時中は電気自動車で走っていたそうな・・・ww
その頃、もっと開発進めたら、半世紀前に日本は電気自動車大国になっていたことでしょう!
悲しいかな・・・昔から、先が読めない国なのです。
川崎駅東口です。
川崎駅前↑
新川通り↑↓ この通りは、コロナ前迄は毎年、川崎ハロウィンパレードのメインストリートでした。昨年コロナで中止になり、その後は開催しないことになってしまいました。渋谷がよく取りざたされましたが、川崎も負けない人数動員していましたww 千葉、埼玉、東京からわんさか、若者が来ていました。ちょっと寂しい・・・・!
川崎駅行き↑
日清製粉行き↑
京町循環。↑
川崎駅行き ↕
川崎駅前、上の高架は京急電車。
***横浜市鶴見区を基盤とする鶴見臨港鐵道のバス部門が子会社として独立した「鶴見川崎臨港バス」が、川崎駅東側の川崎市川崎区を基盤としていた「川崎乗合自動車」を合併して「川崎鶴見臨港バス」となった成立過程を持ちます。このため一般路線バスの営業エリアは、横浜市では鶴見区・港北区・神奈川区、川崎市では川崎区・幸区・中原区を範囲としており、両市を跨る路線も存在します。
路線の大半は川崎駅・鶴見駅を拠点として、京浜工業地帯の工場や物流拠点への通勤輸送を担う路線も多いようです。(ウィキより抜粋)