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チハネコ散策日記 TAKUMI FURUKAWA

鶴見のパブリックアート 2022

街中の野外彫刻です。偉い人の肖像彫刻と違い、作家のイメージでつくりたいものを作品化しています。合戦で名を馳せた武将とか、成金で財を成した人の肖像彫刻は、外の街にはあまり似合いません。
街に溶け込むようにつくられているパブリックアートは、まだまだ日本では少ないです。

鶴見駅東口。こちら側にはいくつか、パブリックアートがあります。
おいおい載せていくことにします。
旧東海道です。品川から続いています。


鶴見の図書館の前に置いてある「旅立ち」、二口金一の作品です。ブロンズ像で石の台座に鎮座します。鶴見では一番きれいに保存されています。


日本て、過去の歴史を残そうとするのが少ないですね。みんな壊してしまいます。価値のあるものはメンテするという発想をもっと持った方がいいと思います。まあ、価値観は人それぞれ違うのですけれど・・・!

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