ここは川崎市です。
「浜川崎駅」。京浜工業地帯の真ん中でしょうか?広大な埋め立て地にとてつもない工場群があります。この一帯、何か軍事関係に関連する匂いが感じます。半端じゃない大きさの製鉄所、ガラス工場、電気工場・・・他いろいろな会社があるのです。一般人は工場内には入れないのであくまで個人的推測です。
でも、考えてみると昔アメリカのロスに行ったとき友人の家に行く途中通った工場(確かダグラス)も広大な敷地に工場がありました。民間用飛行機をつくっていたようです。その時初めてアメリカはスケールがでかいと感じました。日本は土地が狭いのです。それ以外、アメリカで驚くことは何もありませんでした。
ここは、南部支線の浜川崎駅です。
まあ、ともかく今回は「浜川崎駅」から見た風景です。昼間はほとんど無人です。利用客は少ないですね。
滅多に閉まらない踏切が閉まっていました。何が来るのかな?
白い貨車をけん引するEF210「桃太郎」が通過しました。鉄オタは記号を言う人が多いので記します。鉄オタ芸人の吉川正洋もよく使っていますね!
記号よりも、〇〇号て名前つけたほうが親しみやすいのですが・・・!たまたま、この機関車は「桃太郎」と名付けられているので私もやっと覚えました。
この貨車、何を積んでいるのでしょう?分かりません。
数年前までは、黒い貨車が石炭を運んでいました。(火力発電所用)
それにしても、長い編成でした。