チハネコ散策日記 TAKUMI FURUKAWA

夏の風物詩 川崎風鈴市 後編 川崎大師

風鈴市最終回。
まあ、前も載せたかもしれませんが川崎大師という名で知られる、真言宗の「平間寺」。コロナ前は風鈴市というと、境内に大きなテントが張られ、その中に全国各地の風鈴が心地よい音を奏でていました。
昨年、今年とそれが無くなり、参道の小売店等が少量の風鈴を並べていて、何とも寂しい風物詩になっています。本当にコロナ撲滅してほしいですねえ!街の活気がここは、まだ戻っていません。2日付の神奈川新聞によると休憩所にある程度まとまった風鈴市があったそうです。見損ないました。

山門です。↑
山門の大提灯!↑


境内閑散としていました。
五重塔↑

何故か「北の湖」の像があります。どうでもいい話ですがこの人と国技館で写真撮ったことがあります。(たまたまですけどね)


このお寺には、もう一つ山門があります。ここのが古そうです。
ここのお寺もよく来るのでまた載せるかもしれません。悪しからず!
首都圏のお寺は、鎌倉以外たいてい空襲を受けて焼失。戦後建てられたものが多いです。



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