大覚寺の巻 後編です。
寝殿、本堂を巡り、大覚寺境内の東側にあります。大沢池を一周しました。
平安初期につくられた日本最古の庭池といわれています。周囲約1キロだそうです。
江戸前期の画家、狩野山楽の牡丹図。これが、僕の本命でした。
外にあった看板です。
五大堂です。現在本堂として使われているそうです。
心経宝塔↕
僧侶に出会いました。
中秋に開催される「観月の夕べ」は嵯峨天皇が小舟をこの池に浮かべ中秋の名月を鑑賞したとか・・・。池に映る月と空に浮かぶ月、この二つを観ながらおいしい酒を飲んだことでしょう!横浜の三渓園でも同じような行事がありますね?