チワワファミリー(chihuahua-family)です!!今は、ロンパパ、サラママ、そして奇跡の子リリー

ロンパパとサラママは、3回の出産で14匹の子供がいます。その生い立ちと別れ、我が家の3匹の様子の日記をお届けしています。

日記 記録的な大雪と低温 雪が去り幸よ来いと願います

2016年01月25日 | 日記

1月25日(月) 天気予報通り、24日よりさらに積雪、さらに低温に。こんな気候は初めてのような記録的な大雪、低温になった。

 

この記録的な気候の状態を写真に収めようと出かけた。

この大雪で鳥たちも困惑している様子 浜川では、いつもは岸辺で休んでいる鳥さんが川の中の小石の上で休んでいた

 

 

 アヒルさん達は寒さも感じないみたいに スイスイ

 

 

 木々の実を食べようにも食べれなかった鳥たちが、赤い実に積もった雪が落ちだしたら一斉に集まってきました。

 

 お腹が空いているんでしょう、私が近くにいるので少しは気になるみたいですが空腹には勝てない感じ

 

 新雪 誰も通っていない道を歩きます 自分の足跡を気持ち良くつけて歩きます 「キュ、キュ」

 

 しかし、だれか? 何かが? 先に歩いた足跡を発見!!  「これは何だ?」

 

 

 こちらにも足跡が。これは、確実に4本足のもの。「もしかしたら イノシシでは!?」

 

 

 緊張感が走ります。幸いにして、周りに入る気配がなく「ほっ」

 新雪に書初めです  どんな漢字を書こうか?  雪?  幸せを願って「福?」家の事?  決めた書初めの字は「幸」

 

交通もマヒしていました 国道207号線も車もまばら。道もまだまだ凍結状態。

長崎本線も全線運休状態

   

 

 記録的な低温も感じる状況が  薬師寺橋の下には特大のつららができていました

 

 泰智寺の前の川も完全に凍っていました

 

 

 大雪と厳しい寒さ  生活には欲しくない天気です。でも、その時ならではの美しい風景を見せてくれます

 臥竜が岡公園に向かう時は、曇り空でまだ雪が降っていた 雪の荒々しさを感じた

 

 

 しかし、しばらくすると雲が切れた青空が見えてきた 青空を背景に雪の花が咲き出した 桜が咲いたようにすら感じる

 

 

 

 前に桜のトンネルの写真を撮った  今は雪の花のトンネル きれいだ

 

 

 この雪の花は「木蓮が咲いた」の感じ  

 

 瞬間的に切れた雲間からのぞいた青空が素晴らしい雪の花を演出してくれた

 白い雪と赤い実 コントラストがきれいだ

  

  椿も控えめにこれから大きくなろうとしていた

  

 

 帰りがけに酒蔵通りを通って帰った 白壁、白い雪、覗く青空  初めて見る景色だ 雪が素晴らしさを増長する

 

 

 

 酒蔵通りの恵比寿さん この笑顔いいですね 明日から天気も良くなり、きっと「幸」が来ることでしょう

 

 

 お隣では、洒落た雪だるまが出来上がっていました。「雪を楽しむの集大成」です。

 

 

 雪、幸、雪が去り「幸多かれと願います」

 


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