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チワワファミリー(chihuahua-family)です!!今は、ロンパパ、サラママ、そして奇跡の子リリー

ロンパパとサラママは、3回の出産で14匹の子供がいます。その生い立ちと別れ、我が家の3匹の様子の日記をお届けしています。

旅日記 済州島の不思議と魅力(その3) 誕生伝説、冬虫夏草

2012年05月23日 | 旅行

 3人の神様が、穴から出てこられたという「三性穴」

行って見ると、そこは霊気を感じさせるおごそかな場所でした。

三性穴の入口「乾始門」

門の両側には、トルハルバンが三性穴をしっかりと守っています。

 

門をくぐると、そこは大木や種々の木々に覆われ一段と霊気が増してきます。

日本の伊勢神宮も、中に進むに連れて凄く霊気が増す感じを全身に感じますが、ここ「三性穴」も同じ感じを感じます。ただたんに、創りの話でなく、実際に起こったような感じになって行きます。暫く歩くと、「三性穴」の場所に着きます。今は、柵がしてあって、直接に穴を見ることはできません。

 しばし霊気を感じ、誕生に思いをはせ「三性穴」を後にしました。穴からの神様の誕生の不思議と、霊気がこもる魅力を感じました。

 

 済州島の歴史「どんな歴史があるんだろう?」このことについては、勉強不足で紹介できない状態です。「済州民俗博物館」で見た不思議と魅力を紹介します。

民俗村は約200年前の山村、漁村、官庁などが保存されています。そこには、今でも実際に人々が生活しておられました。

民俗村の屋根は、官庁を除いてすべて藁ぶき屋根です。そして、その形は、モンゴルの「パオ」の形にそっくりです。

モンゴルの60年ほどの支配時代があって、その影響が屋根の形に残っているそうです。そして、この藁ぶき屋根が、「冬虫夏草」の成長の肥やしになっているとのこと。「済州島は、韓国一の長寿の地、ボケの人は全くなく、老人も凄く元気」「鍋に冬虫夏草」入れて食べているからとのこと。凄いですね。不思議と魅力の発見です。

そうして、もう一つ

この女性の方は、民俗村のガイドさんですが、何を説明しているか想像してください。そうです、トイレの説明です。手に持っている棒は何に使うと思います?

向こうに見えるのは、済州島名物の黒豚。トイレー棒ー黒豚 関係しているのです。「それは、・・・・・ちょっと書きにくいところがあるので想像にお任せします」

 神話、民俗村の歴史と冬虫夏草、黒豚。不思議と魅力を知ることが出来ました。

 次回は、食べ物、韓ドラ関係最終回です。


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