11月2日(水) 散歩 10月末より11月1日までは平年より低い気温が続いたが、この日は21.7℃と平年より4℃近い高い気温
川沿いの桜並木はかなり色付いてきた
川には水鳥たちが集まってきた カモ、かいつむり
かいつむりは、まだ人なれしていなくて人の気配を感じたらすぐに遠くへ逃げていく遠くから撮影
カキの実がいっぱいで枝も重そう いい色に熟してきているがしぶ柿かな
11月3日(木)文化の日 気温18℃と平年並みに下がる 孫ちゃん達がハロウィンパーティの流れで家に来てくれた
ちょうど鹿島産ミカンが着いたところで「美味しい」と食べてくれた
レンちゃんも来ました 体調崩し一時は命の危機が迫ったのだが、元気になってきてくれました
「レンちゃん頑張ったね」「これから元気でいようね」
11月4日(金) 最低気温は平年より1℃高い11℃ そんなに冷えた気温ではないのに リリーは布団にもぐり朝寝「リリーはおばあちゃんになってしまったね」
それでも「リリー 散歩に行くよ」と声をかけると、直ぐに布団から抜け出して「散歩に行く準備」 必ず、足を伸ばす 右、左。右、左。と2回繰り返しのストレッチ体操
それから、喜びを表すジャンプ「リリー 元気に散歩できるね 安心、安心」
川ではカモは元気に顔を水に突っ込んでエサ取り 「リリー 鳥さんたちは元気だよ」
11月5日(土) 京都小旅行へ
「リリー 行ってくるよ」「お利口に留守番していてね」
リリーも少し寂し顔・・・・・かな⁈
京都小旅行は「京都定期観光バス」
10時30分出発 9時と早めにチェック 京都駅前の定期観光バス案内所へ
出発まで歩いて東本願寺へ 「京都へ来るのも何年ぶりだろうね」
東本願寺前の街路樹 「色付き始めできれいだね」「もうこんなに色づいていてよかったね」
東本願寺本堂「さすがだね この大きさ、広大さに圧倒されるね」
京都タワーが外堀に映っていた
出発前の京都駅 「さすが 人が多いね」
京都定期観光バス コース「秋の特別公開文化財めぐりと下鴨福助「葵御膳」
1.最初訪れたのは「晴明神社」 特別公開「安倍 晴明公 御神像」
東京博物館に保存されていて、16年ぶりの里帰りでの公開とのこと
小さな神社 しかし、見どころいっぱい
神木 楠木
厄除桃
いずれも触り、精気をもらい、厄除けのご利益をいただいた
別名桔梗神社 私の好きなキキョウが咲いていた 見頃は過ぎていたが、幸いに見ることができた
ゆっくりと拝観できお参りして 次へ移動
2.次はお楽しみの昼食 下鴨料亭「福助」 若女将がお出迎え 立派な老舗料亭です
京料理 「福助御膳」 豪華、美味しい。ボリュームたっぷりでやっとの思いで食べ尽くした
「こんな豪華なしゃれた食事を待たずにすぐに食べられるなら「食事つき観光」もいいね」
若女将のお見送り 「すごく良かったです ごちそう様 ありがとうございました」
3.次は東福寺 駐車場より歩いて移動 途中石垣の参道、神社等を見ながら進みました
通天橋がかかる渓谷の向かいにある橋を渡り東福寺へと向かいます
紅葉は少し色付いたぐらいでした
さすが臨済宗東福寺派の大本山 スケールが大きい 奈良東大寺・興福寺から一文字ずつ取って「東福寺」鎌倉初期に建立されました
今回の特別拝観
東福寺三門 現存する三門としては日本最古にして最大級の三門 今回の特別公開は、三門を上がり楼上に祭られている数多くの仏像や天井画を見ることができました
これが三門です 下の屋根の裏に見えている急な階段を上って楼上へ
本殿の仏像
天井画
通天橋 入場券売り場建屋
通天橋 この日はまだ人出は少なかった
紅葉は色付き始め 見頃はこれから
4.最後は建仁寺・霊源院
京都最古の禅宗寺院・建仁寺 特別公開
中厳員月座像と体内秘仏・ラシャ門天立像 撮影禁止
庭園「鶴鳴九コウ」 インドから日本まで地形を形作り造園してあった
修行に励む僧侶 表情が何とも苦しそう
中国のアーティスト陳 漫氏による「墨龍図」(天井画 対) 見事迫力あった
御朱印帖 行く先々で買い求めた 御朱印帖を忘れてしまったが、コロナ対策で既成販売されていて入手でき幸運だった
拝観も終わり帰路についた 大通りに出ると観光客で混雑していた
和服で観光するお嬢さんたちの姿も多く見られた
帰りは四条河原町経由で京都駅へ
車窓から八坂神社 さすがにすごい観光客
終点は京都駅 予定通り 16時着 京都駅もさらに人が溢れていた
定期観光バス いい旅だった
なかなか見れないものを、丁寧な説明付きでゆっくりと拝観できた
料理も美味しかった 待たずにすぐに食べれるのもいい
移動、拝観もスムーズで短時間に多くのものを拝観できた
せかせることなくゆったりと拝観できたのがいい
定期観光バスの魅力発見 「また、いこ、いこ‼」
ガイドさんの説明も詳しく丁寧 運転手さんも親切
「ありがとうございました」「またきま~す」
泊りは四条烏丸 宿探しにかなり手間取ってしまったが何とか早めに到着でき ゆったりできた
食事は部屋食 好きなものをそろえて、お酒は宿の飲み放題コース
食器も陳列されている中から好きなものを選んで使えるようになっていた
ビール、日本酒が美味しい絶品ぞろいで、いつもなら酔う前に酒を飲めなくなるのだがこの時は、酔っても酔ってもまだまだ飲んでしまった
結果 翌日はひどい二日酔い 1日だけでなく不調が1週間も続いてしまった
体調不調ながら宿を後にして、近辺を歩いて観光
最初はすぐ近くにあった「因幡堂」へ 薬師堂とも呼ばれ健康増進にご利益があるお寺
次は歩いて10分足らずのとことにあった「佛光寺」へ 「大きな本堂だね」
本堂内には立派な仏壇と仏像が安置されていた
真っ青な青空 昼間にかけて気温も上がってきた 歩いても全く寒さは感じなかった 途中でコートを脱いで黙々と歩いた
次は、壬生寺へ 何でも新選組に関係があるお寺だと聞き、興味が湧き「ヨ~シ 歩こう」と歩き出したのはいいけれど、地図では西へ一直線。大した距離には見えなかったが・・・・
やっと「壬生寺」到着
「新選組のお墓があるんだね」・・・・しかし、ここは見に行かなかった
本堂
千体仏塔
またまたここから 歩いて JR 丹波口駅へ やっと着いた かなり疲れました
JRは観光客で満員だった
天気に恵まれ、定期観光バスでの幸運な満足いく小旅行だった
11月7日(月) 朝 6.1℃(▼3.5℃)と冷える
リリーは朝寝
私は体調不調 無理無理リリーを誘って散歩へ
冷え込んだので山には低く雲が立ち込めていた
川沿いの桜並木 紅葉が進んできた
11月11日(金) 気温上がる 水鳥たちは元気に泳いでいた
かいつむりはまだ慣れずに、人が近づくとすぐに逃げて飛び立つ
リリーは暖かい日差しを浴びて気持ち良さそう
11月22日(火) 暖かい日が続いた 19.1℃ と平年より5℃も高く 10月上旬の気温
空も春みたいな青空が広がっていた
川ではシラサギがしきりと魚を追いかけていた
空にはトンビ 何か獲物を狙っているみたい 「リリー 注意してよ」
サクラは色付き、落葉が進んだ
暖かいこともあって「クレマチス」がこんなに見事に咲いた
花も元気
庭の山茶花も開花した
11月23日(水) 雨 気温は平年並みまで下がった 13℃ 昨日より6℃下がった 雨で日差しもなく寒い1日となった 悠生君、栞里ちゃんの撮影会で大津へ
猪子山も雨雲がかかっていた いかにも寒々とした景色となっていた
琵琶湖湖畔 すっかり紅葉が進んでいた
近江大橋 雨でかすんでいた
11月28日(月) 暖かい日が続く 17.6℃(+4.4℃)、7.4℃(+1.5℃)
かいつむり 少し人馴れしてきたみたい 近くから撮影できた
カモはしきりに水中に顔を突っ込んで餌を食べていた
まだ魚が多いと見えて、鵜もやってきてシラサギと一緒に餌を捕まえていた
鵜は近づくとすぐに飛んで逃げる 獰猛な割には用心深い
小春日和で暖かい青空
「リリー、気持ちいいね」 リリーも散歩大好き
桜樹はすっかり落葉した
蘭の花芽が伸びてきた
猪子山の銀杏の樹 すっかり落葉してしまった 落葉樹の色付きが進んできた
リリーとドライブ リリーはドライブ大好き 私が買い物の間一人でお利口に待っています
しかし、帰りが少し遅れると「遅いな~」と心配顔に
11月30日(水) 気温16.8℃(+4℃)最低13.0℃(+8.3℃)かなり高い気温 しかし昼過ぎから風が強くなり気温が下がりだした 明日から寒くなる予報
風が強くなり揺れ動くススキ 風も冷たくなってきた
空には寒さを告げる荒れた雲が広がってきた
11月 平年並みに寒い日もあったが、極端に気温が高い日が多かった
ワールドカップでドイツに逆転勝ち 興奮のワールドカップに心躍らせた
京都小旅行 定期観光バスの魅力発見 いい思い出となった
政情不安 岸田政権支持率急低下 円安、物価高、株安 ウクライナ激化
コロナ感染も急拡大 何とも不安
11月のことを今日12月29日にやっと投稿している 大幅遅れ どうも時間コントロールがルーズになってきている
もう12月も終わり、2022年が終わり新年を迎えようとしている
12月の振り返り、今年の振り返りも時間切れで来年になってしまいそうだ
でも、遅れても振り返り、新たな心意気を書いていこう
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