11月3日(水) 干し柿作った 弟が送ってくれた、吊るし柿用の柿 大きな市販の柿も加えて正月の孫ちゃん達へのプレゼント
11月9日(火) 散歩 この冬は寒い冬となる予報だが、あまり気温は下がらず。夕方、気持ちよく散歩ができた。でも、この日は、冬空が覆っていた。
紅葉もかなり進んでいた。家屋越しに見える神社境内の木々も色づきが進んでいた。
川には、シラサギが群れを成して集まっていた。川に小魚が泳いでいて餌を求めて集まったようだ。
カモも群れを成して集まってきた。冬到来を感じているのだろう。
リリーちゃんは怖がり。散歩の時に、気になるものがあると、気にして警戒を強めます。
特に黒いものに弱い様子。道路際に黒いポリバケツが転がっていたが、それが強烈に怖いと見えて、そばを通ることができずに後すざり
11月11日(木) ファッションショー 「リリーちゃん、新しい洋服が届いたよ」「着てみようね」とお母さん。リリーは、言われるとおりに、着せ替えてもらいます。
「今までのお洋服を脱ぐよ」「こっちにおいで」
「はい、タッチして」「着替えるよ」
「似合うよ。どうしたのリリー?」リリーは、戸惑い気味
「次はスカートよ」と言われ、次を待つリリー
「はい、スカートもかわいいよ」
何かしら、甘えて、抱っこをねだるリリー
「リリーちゃん、良く似合うよ」と大満足のお母さん
「モデル犬みたいだね」・・・・「これもよく似合っている」とお母さん、またまた大満足。
「サラちゃんにもあるよ」・・・・サラは着替えても寝ています
「サラには、こっちの色の方が似合うね」「そうだね。シックでいいね」
11月16日(火)散歩 まだ寒さは来ない 夕方気持ちよく散歩ができた
花の付きが悪いブーゲンビリア 今になってやっと小さな花を付けた
山茶花 剪定もできず、ボーボーに伸び放題 しかし、花をいっぱいつけた 27日剪定でさっぱりとなり、花もバッサリ切られた
桜の樹はすっかり落葉
毎年写す猪子山の銀杏の樹 色付いたそして、月末にはすっかり落葉してしまった
川には「かいつむり」が、集まってきました
空にはトンビ この時期獲物が多いのでしょうか しきりに空を旋回しています
リリーのお楽しみは、散歩、それよりも一緒にドライブが一番好きなことみたい
この日もお母さんと一緒に助手席 お買い物の間は、帰りを今か今かと待っています
またまた、ファッションショー 「また、新しいお洋服が届いたから、着てみようね」
「リリーちゃん、こっちにおいで」
「リリーはおりこうさんだね」
「キマッタネ」「うんうん」
「サラちゃん、赤いのも似合うね」
二人並んで、食事 サラも結構食べます リリーは食べむらがります 「今日は完食だね」
「よく食べたね おりこうさん」 リリーはお母さんに報告です
11月18日(木) 満月前、明日は満月で、部分日食 天気が気になり予備撮影
リリーは、家でお留守番
「今晩は良く見えるね」・・・・「明日天気にな~れ」
11月19日(金) 部分月食の日 天気が気になり少し早めに、散歩に出発
「リリーちゃん、天気はどうかな?」
ちょうど夕陽が山際に沈んでいく瞬間に出合いました。
「すごくいい天気だね」
しかし、東の空には雲が出ています 「うまく見えるかな」
散歩が終わり、家に着いたら、満天星つつじが夕陽に染まっていました
18時4分頃が月食が一番欠ける時間とのことで、17時30分頃撮影場所へ到着 月食はかなり進んでいました「残念遅かった」
心配していた雲はなく、遮るものは全くありませんでした
月食が進んでいきます
18時の状態 一部が白く、他は月食で赤く見えます
11月20日(土) 元勤務先のOB会 秋のウォーキング大会 坂本地区を巡る
快晴に恵まれ、絶好の紅葉刈り日和 「滋賀いいとこ再発見の小旅行」となった
経路は、京阪坂本比叡山口⇒滋賀院跡⇒慈眼堂⇒日吉大社⇒大宮川公園(昼食)⇒西教寺⇒旧竹林院⇒京阪坂本比叡山口 歩行距離 6.0Km 約4時間
歴史ある神社、穴太衆積みの石積と歴史あるものが多く、紅葉、イチョウ等が一番の見頃の時期、最高の晴天に恵まれ、感動的なウォーキングとなった。
駅から少し歩くと、大きな銀杏の木が迎えてくれた
日吉大社の参道 さすが滋賀県屈指の紅葉の名所 参道に大きなモミジの並木が続いている
日吉大社の狛犬 目をむいて迫力があり 思わず1枚
日吉大社 東本宮より本殿参道方向 紅葉が日の光に透けてきれいだった
建屋の石積み 穴太衆積みかと思い 1枚
日吉大社を出たところにあった 「二宮橋」
西教寺 参道 紅葉並木 紅葉のトンネルになっていて素晴らしくきれいだった
参道の奥の紅葉 赤く染まりすごくきれい
「「大津絵」が並べてあるけど、知っているか?」との先輩の質問に「?」
参道の道に沿って、並べてあった。聞けば、先輩は「大津絵教室で大津絵を楽しんでいる」とのこと
「唐門」へ向かう参道にて 紅葉、庭木、建屋との調和が素晴らしい
西教寺 総門
西教寺の大きなモミジ 青空にきれいな色付きが映えていた
参拝時間制限 「40分」では、紅葉の素晴らしい景色が主体の見物に終り、明智光秀のお墓、西教寺本殿内部については、見学ができなかった。また、訪れることにする。
西教寺から、旧竹林院への「山の辺の道」にあった 古墳 面白かったのはその上の映えていた杉の樹
二つに分かれ繋がりながら成長していた
旧竹林院の庭園
旧竹林院から駅までの帰り道 いたるところに「紅葉の見どころ」が続く
コロナ禍の中、出会いも少なくなった時、久しぶりに懐かしい旧友達、先輩と会うことができ貴重な時間を過ごすことができた。坂本の歴史、素晴らしさを再発見できたウォーキングとなった。
聖徳太子生誕「1400年」
東近江市地方には、聖徳太子ゆかりの寺が多く存在する。そのお寺で御朱印がもらえるとのこと。
紅葉の名所が多いので11月より、御朱印をもらいに訪問しようとしたが一つとして叶わず。12月以降ゆったりと拝受することにしよう
今日は、12月19日 11月のことを思い出し投稿。
今年も残すところ、わずかに2週間。
コロナ「オミクロン」がじわりじわりと猛威を振るいだしている。
年末年始と、コロナの脅威におびえながら過ごすことになりそうだ。
大きな波にならないことを願い、平穏無事な世の中であれと願い、残りの2週間を過ごしましょう。
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