日記 ６月は今日で終わり

自立　積極的な楽しみへの行動

　　　６月５日（日）ガタリンピック　イベントを楽しむ人。自分で競技に参加して楽しむ人。見て楽しむ人。今回は、このイベント開催を支えるスタッフの方のご苦労を改めて知り、この力凄いなと脱帽。

　　

　６月２７日（月）　名護屋城博物館　一回は行ってみたいと思っていたところに念願かなって行ってきました。これも自立を求める一つの行動。興味があるところには積極的に出かける。行ってみてその素晴らしさの発見がある。NHK「真田丸巡回展」が解されていることも行動の引き金に。

　　　　名護屋城博物館でヴァーチャルリアリティの器具を借りて当時の様子を再現しながら散策できます。

　　　　

　　真田丸の巡回展　ドラマに出演者の等身大人物パネルは圧巻でした

　　　　

 

　自立　好きなことは時間を割いて積極的に。

　６月２５日（日）　弟と川棚漁港へ釣り。４時から家を出発して楽しんできた。結果は、大漁。やってみるものだ。やってみたら楽しみは膨らむ。大物も釣れ

　　　

　　数も釣れ大漁。

　　　

　　好きな釣りは、遠出しなくても、家の前の川でも釣りが楽しめた。昨年までは、浜川に全く魚の姿が見えず釣れなかったのに。今年は、浜川に魚が戻ってきた。夕方　２０分くらいでこの釣果。大物もいる。よく太っている。食べたらおいしかった。これも、「やってみるもんだね」と釣りの行動を起こしたことにうれしい思い。

　　　

 

　自立　自分の強みで仕事を　「工場改善コンサルと」の仕事が舞い込んできた。７月からスタートさせます。自分の強みと言えるほどには自信がないのですが、この仕事をやり遂げることによって自信を少しでも持ち自立への自信を深めていきたいと思います。

　自立　自立とは人の支援は受けないで生活することとあるが、人との付き合いを断って、孤立していくことではない。人との付き合いは大事。孤立しないでいい友達、仲間、そしてなんといっても家族の存在は大きい。

　６月は多くのお付き合いがあった。いつも練習させてもらっているテニスクラブの先輩ペアーが「九州大会で優勝。その祝勝会」。高校時代の同期の連中が祐徳神社の「祐徳いろは参歩」なる観光ガイドブックを刊行。その刊行記念パーティ。また、佐賀での慰労会と多くのお付き合いがあった。

　何と言っても　家族の絆は心の支え。父の日。お母さんから、子供達から父の日のプレゼントが届いた。みんな力をくれるプレゼントだった。恵大君の写メは嬉しかったよ。

　パパと捕まえてきたクワガタの絵を描いてそれをママが写メで送ってくれた。

　　　

　アジサイもきれいに咲いた。

　　

　６月は豪雨。大雨。それによる災害。浜川もこの濁流

　　

　　英国の国民投票結果。とんでもない結果に。

　　

 

　自然、世界の政治経済に大きく揺さぶられる。日本の政治も、投稿都知事のあきれた金銭感覚の問題で無駄な時間が浪費された。７月は参議院選挙。世界、日本、九州、佐賀県、鹿島市とどう動いていくのだろう。「自立」はそれらに関係なく自分としてのあるべき道を探し進む。

　明日より７月。２８年の後半が始まる。自分の自立を探す長い道のりを歩いていく。