すっかり、子犬顔になったリリー。耳もすっかり立っています。「耳が大きくなってきたね。胴体が伸びてきたね。」「育ち盛りだから、大きくなるところから大きくなって、最後はちゃんとバランスがとれるのよ」とお母さん。
「お目目も小さかったけど、少しは、大きくなってきたね。リリーちゃん」
お母さん大好きのリリーちゃん、お母さんが、洗面室に入っている間、外で「お母さん、まだかなー」とそわそわしながら待っています。隣で、ロンパパは「俺は眠いからねる」と無関心。
余りお母さんが遅いから、ドアをノックし出したリリー。
「レオちゃんの所へ行って来たけど、レオちゃんも、大喜びで近づいてきてくれたよ。向こうの人も、レオがこんなに喜ぶのは見たことがないと言っていたよ」とお母さん。「育ての親を忘れないんだよ。しかし、1年も会わずにいたら、すっかり忘れてしまうけど、2~3週間ぐらいだとしっかりと覚えているんだね」
お母さんの横に行って、添い寝するりりー。お母さんが座ると、直ぐに膝の上に乗って行きます。お母さんが、いない時に、お父さんの膝にやっと来てくれます:::::::
嬉しそうに寝るリリー
ロンパパも大好きリリー。ロンパパにじゃれて良く遊びます。ロンパパの、目を舐めたり、耳を噛んだりしてじゃれます。ロンパパも、りりーを好きで、一緒にじゃれ合って遊んでいます。
リリーは、身が軽く怖いもの知らず。クロスを噛み切ったり、壁をかじったり。そして、今日は、信じられない様のことをやってくれました。下の写真は、廊下に飾っているタペストリーですが、飾り玉が、上の方にある飾り玉と同じものが、下の方にも付いていたのですが・・・・・・ リリーちゃん、ものの見事にジャンプして、左右についていた飾り玉をものの見事に噛み切ってくれました。
その高さ、50Cmぐらい。信じられない出来事です。
遊ぶだけ遊んだら、自分のベッドでぐっすりお休み。のびのびリリー。健やかに、大きくなっています。
「女の子なのにね…・・」「リリー、こっちに来て、おとなしくしなさい:::::」
賑やかな時が過ぎて行きます。
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