10月11日(金) 悠生君と再会したお父さん。
「悠生君、よく来たね」
「すっかり首も据わって、しっかりしてきたね」「また大きくなって、この椅子が小さくなってきたね」
ジィジィが顔を近づけていくと、じっーと見ていたかと思うと、急に泣き出してしまいました。その後も、ジィジィの顔を見るたびに号泣してしまいました。
バァバァにはご機嫌です。おもちゃで、良く遊んでいます。
「レンちゃんも元気だった?」レンちゃんも我が家に帰って来て、伸び伸びと走り回って嬉しそうに遊んでいました。
それがそれが、11日の昼過ぎに、お父さんが我が家に帰って見ると、ビックリすることが起こっていました。
レンちゃんがロンと大喧嘩して、大ケガをしてしまっていました。
目のふちをロンの足の爪でひっかかれ、腫れあがり凄い出血です。その様子を見たお父さん、びっくりして
「レンちゃん、傷口を見せてごらん」
「可哀そうに・・・・・・」レンちゃんは、嬉しさを表して、お父さんの手を舐めます。
足も、噛まれて、左の前足が、使えず、歩けない状態でした。
病院に行って、見てもらいました。「足は骨折はありません。2週間もすると、元に戻るでしょう。目元の傷は、自然と治ります。幸い眼球には、傷はありません」
診察結果には、一安心ですが、レンちゃんはぐったりです。
ロンとレンを一緒にしたら、また、ケンカしそうなので、隔離しました。
「レンちゃんどうしているかな」とリリーとロンが気にして覗いています。
リリーは、いつもの大の遊び相手のレンちゃんがいないので、寂しそうです。
廊下に隔離されたロンちゃん。お父さんが、近付くと、嬉しさを表して、お腹を見せて、撫で撫での催促です。
「ロンちゃん、寂しいね」
サラママは、レンの側にいて、レンちゃんが元気になって来たので、レンの上を飛んで一人で昼寝に行きました。
「大ケガだったけど、凄く回復が早いね」「でもまだ痛がっているし、元気が無いよ」
「そうだね」「早く、元に戻ってくれることを願うよ」
悠生君も心配顔です。
悠生君、レンちゃんと来てくれたのに、とんだレンちゃんの大ケガで、心配なことになってしまいました。
それでも、幸いに、暫くすると元に戻れるレンちゃん。
「まだ、良かったね」
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