チワワファミリー(chihuahua-family)です!!今は、ロンパパ、サラママ、そして奇跡の子リリー

ロンパパとサラママは、3回の出産で14匹の子供がいます。その生い立ちと別れ、我が家の3匹の様子の日記をお届けしています。

日記 久米島への旅(その2 ハテの浜)

2015年05月08日 | 日記

天気は、曇。風が強かったです。一緒になった男性グループは、「マグロ釣り」に来ているが今日は風が強く、釣り船が出ず中止になり急きょハテの浜ツアーに変更したとのこと。

泊フイッシャリーナから出航です。 船はグラスボートになっていました

    

 

快調に岸から高速で離れていきます

岸からどんどん離れていきます

途中に島影が見え始めました。急に減速し始めました。

 

途中から急に海底が浅くなります。低速運転。時には、「前に移動してください! 後部のエンジン部を上げます」

浅い海底が船底にくっ付きそうに浅い。みんな覗き込んでいます。

魚はほとんどいません。ところどころに深みがありそこには、熱帯魚が泳いでいました。浅いところは「モズク」がいっぱい。今,もずくの最盛期だそうです。

 自然モズクの採取船がたくさん出ていました

 

いよいよ「ハテの浜」に到着です。出航して30分ぐらいでしょうか。

真っ白な砂浜が続いています。みんな砂浜に上がって、これからしばらく自由時間です。

 

きれいな砂浜に足跡をつけました。

 

長いきれいな白い砂浜。青い海が続いています。曇っていて、白さ、青さが際立たないのが残念です。

角度を変え白い砂浜を追っかけます

島から離れて、土がなくすべて砂。濁りがありません。

青い海と白い砂浜、白波がきれいです。

帰る時間が来ました。引き潮になっていて船は到着とは違う場所に移動していました

見る見るうちに「ハテの浜」が遠ざかります。

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(久米島 タウンガイドより引用)

都会に比べると「あるもの」より「ないもの」が多い。

だけどこの島は私たちが持っていないものをたくさん持っている

久米島を訪れた人々は口々にそう話します

 

たとえば、天国にいるような真っ白な砂浜では、心からの笑顔を

どこまでも青く透明な海では、素顔の美しさを思い出してくれる、と

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帰りも海底の浅いところの連続、緊張の中での運航が続きます。この航海士さんでなければこの航路を運航できないそうです。

 

ウミガメに遭遇。きれいな海ガメでした。

グラスボートの下で5分ぐらいはお付き合いしてくれました。

 

ハテの浜も見えなくなりました。

 

「東洋一美しいビーチ」と言われるだけの美しい砂浜、サンゴ礁でした。

 翌日は、大雨荒天となりました。曇で風が強かったものの砂浜に足跡をつけられました。

 ぎりぎりの幸運に感謝!!


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