天気は、曇。風が強かったです。一緒になった男性グループは、「マグロ釣り」に来ているが今日は風が強く、釣り船が出ず中止になり急きょハテの浜ツアーに変更したとのこと。
泊フイッシャリーナから出航です。 船はグラスボートになっていました
快調に岸から高速で離れていきます
岸からどんどん離れていきます
途中に島影が見え始めました。急に減速し始めました。
途中から急に海底が浅くなります。低速運転。時には、「前に移動してください! 後部のエンジン部を上げます」
浅い海底が船底にくっ付きそうに浅い。みんな覗き込んでいます。
魚はほとんどいません。ところどころに深みがありそこには、熱帯魚が泳いでいました。浅いところは「モズク」がいっぱい。今,もずくの最盛期だそうです。
自然モズクの採取船がたくさん出ていました
いよいよ「ハテの浜」に到着です。出航して30分ぐらいでしょうか。
真っ白な砂浜が続いています。みんな砂浜に上がって、これからしばらく自由時間です。
きれいな砂浜に足跡をつけました。
長いきれいな白い砂浜。青い海が続いています。曇っていて、白さ、青さが際立たないのが残念です。
角度を変え白い砂浜を追っかけます
島から離れて、土がなくすべて砂。濁りがありません。
青い海と白い砂浜、白波がきれいです。
帰る時間が来ました。引き潮になっていて船は到着とは違う場所に移動していました
見る見るうちに「ハテの浜」が遠ざかります。
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(久米島 タウンガイドより引用)
都会に比べると「あるもの」より「ないもの」が多い。
だけどこの島は私たちが持っていないものをたくさん持っている
久米島を訪れた人々は口々にそう話します
たとえば、天国にいるような真っ白な砂浜では、心からの笑顔を
どこまでも青く透明な海では、素顔の美しさを思い出してくれる、と
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帰りも海底の浅いところの連続、緊張の中での運航が続きます。この航海士さんでなければこの航路を運航できないそうです。
ウミガメに遭遇。きれいな海ガメでした。
グラスボートの下で5分ぐらいはお付き合いしてくれました。
ハテの浜も見えなくなりました。
「東洋一美しいビーチ」と言われるだけの美しい砂浜、サンゴ礁でした。
翌日は、大雨荒天となりました。曇で風が強かったものの砂浜に足跡をつけられました。
ぎりぎりの幸運に感謝!!
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