ワンちゃん日記 悲喜交々（その３） ワンちゃん達の悲喜交々

パーティが終わって、我が家に帰り「大事なサプライズのバラの花束」を花瓶に生けます。

花びらに傷を付けないように、お兄ちゃんの指導のもとラップを外します。

　　　　　　　　　　　　

 

　「これを生けられる大きな花瓶はあるかな」とお兄ちゃんは凄く心配していました。

　　　　　　　　　　　

無事、花瓶への生け花完了です。黒い花瓶とマッチしました。

ワンちゃん達は、やっと帰って来たお父さんとお母さんに大喜び。久し振りに帰って来たお兄ちゃんには、大警戒。リリーが一番ひどく、後ろから足に噛み付きにいく始末。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ロンちゃんは、机の下の隠れて様子をうかがっています。

　　　　　　　　　　　　　

一番慣れているはずのサラちゃんも同じように机の下から様子をうかがっています

　　　

 

それでもしばらくすると少しは慣れてきました。机の下から出て来て、ソファーの上から様子をうかがっています

　　　　　　　　　　　　

表情も穏やかになって来ました

 

お兄ちゃんが帰る時は、サラはお見送りです

　　　　　　　　　　

 

「これから、一緒に生活するんだからね」「早く慣れなさいよ」

 

悲しみあり、喜びあり。悲喜交々。

悲しみを一つ一つ乗り越え、喜びを一つ一つ増やしていきましょう。

親父さんの「繁」とお母さんの「幸」。繁栄しながら、幸せにと願います。

新たな構成となるこれからの新チワワファミリーの幸せを願います。

（以上３回に分けて、悲喜交々を投稿しました。これらは、病室で、１０月末からのことを思い返してまとめたものです。）