えっ？って思ったけど救われた事

こんばんは。

昨日から帰省してます。
父の入院もあり、母の受診もありで。

父は入院の翌日から抗がん剤治療の予定でしだが、熱があって、その熱の原因が何か分からなかったので調べたら…

肺炎おこしてました。

抗がん剤は延期になり肺炎の治療のための入院になりました。
いつ始まるのかな…？

当面、入院は確実なので母は少しホッとしてます。
「帰されたらどうしよう」とずっと心配してたようです。
父の口撃から解放されて気が楽になって私としては良かったなと。
でも、私は様子を見に行かなきゃです。電話で呼び出しも時間の問題だと思うし。

肺炎も抗がん剤の治療も心配だけど少しでも苦しさから解放されるなら、父は不安かもしれないけど、お互いの為には父が入院してくれるのが一番いい。

うわぁぁ大丈夫かなぁって思ってちょっと落ち込んだけど…
先日の敬老の日に中２の甥っ子が書いた「じぃちゃんへ」「ばぁちゃんへ」っていう手紙を見せてもらって、私が何か救われたなぁって思ってしまった。
私が両親に言い続けてた事を14才の男の子が自分の言葉で書いてくれていて。
甥っ子だけどなんて良い子なんだって思った。
私が14才の時、こんな状況でこんな気持ちのこもった言葉で手紙なんて書けないだろうな…

今度、会ったらお礼言わなきゃ…何て言おう？泣くかも…

あの手紙を読んで、二人とも絶対に良くなろうって思ってくれたと思う。
励みになったと思う。
だからホントに頑張って欲しいよ。

私もいろいろ頑張ろ。

ではまた(@^^)/~~~