小さな冒険家 はちみつ探検隊のおはなし^^
夏前頃に はちみつ探検隊が結成されました
木々の間や草むらの虫たちを捕まえたり
“はちみつ”をとったり・・・
秋には 探検隊は大人たちと一緒に
宝捜しの旅にもいきました
そこで きれいな色の宝のボールをゲットしました!
最近では 宝の地図 と キラキラの宝箱 を持って
冒険の服 を着て
元気に 探検に出掛けています
毒のにおいのする植物
魔女の住む木
など 次々に不思議なものを発見しました
そんなある日 砂場に 見かけないスプーンが落ちていました
『きっと 魔女の落し物に違いない』
『取りに来るかもしれないから ココにおいておこう』
みんなで話し合って スプーンを魔女の住む木に置いておくことにしました
しばらくして そんな探検隊の元に
不思議な手紙が届きました
黒い三角帽子のマークが入った魔女からの手紙です
『なくしたスプーンを見つけてくれてありがとう お礼の品をおくります』
なんと魔女から
風と光にあたると固まる魔法の粘土 が
プレゼントされました!
探検隊のみんなは 魔法の粘土で
思い思いの作品を作りました
みんなの作品を集めると 素敵な魔女の森が出来あがりました
はちみつ探検隊の冒険は まだまだ続くようです
これからどんな展開なのか?
とっても楽しみです
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“はちみつ探検隊”は mocaの幼稚園での本当のお話です^^
はちみつ っていうのは マツヤニのことなんです^_^;
夏頃には お日様に照らされて
キラキラ光って 本当に素敵な宝物に見えましたよ
先生がどんどんお話を膨らましてくれて
素敵なファンタジーの世界を
実感しながら 毎日を過ごしているようです