今回から食べ始める食直前の血糖値も入れていきます。
インスリンを打つタイミングの血糖値と
食直前の血糖値を比べることで、インスリンが
効く時間などを見ることができると思います。
ただ、センサーの都合でタッチ測定になってしまいます。
脂質が普段より多い食事を食べた場合は
3時間以降徐々に血糖値が上がるため
2時間血糖値では炭水化物を処理出来ていても
その後上昇していく場合があります。
今回は昼食の分のカレーライスが普段よりも
多い脂質がある食事になっています。
時間的に昼食で摂取した脂質は夕食以降に
影響が出てきます。
計算で出している数値は炭水化物に対するものなので
通常よりも脂質を多く含んだ食事を食べた場合
次の食事のインスリン量は、計算だけでなく
少し足してもいいのかもしれません。
ということで、そのあたりも今後
動画でやっていきたいと思います。
⇩動画はこちらです⇩