本日は『朝日新聞』大阪版「朝日なにわ柳壇」で入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
◎大病を越えて悟りを得た気分
(「朝日なにわ柳壇」※課題「おだやか」/『朝日新聞』大阪版2024年12月19日/田中新一選)。
「おだやか」という課題に対して、課題の言葉を詠み込まないという方針だと、病が快癒して心身の平穏を獲得するという主旨の句はあるのだろうなと。
今回の柳壇では、三席以内には一句も入っていなかったけれど、自分の上掲句も含めて四~六句はそのような作がまとまっていた。詠みかたは三者三様ではあったが。いちおう自分としては、とりあえずもうこれくらいにしておこうか。
□本日落語一席。
◆古今亭志ん朝「酢豆腐」(NHK-Eテレ『おとなのEテレタイムマシン』)。
昭和57(1982)年8月21日OA『落語特選』※東京霞ヶ関イイノホール、昭和57(1982)年6月18日(第276回{東京落語会})。
◎大病を越えて悟りを得た気分
(「朝日なにわ柳壇」※課題「おだやか」/『朝日新聞』大阪版2024年12月19日/田中新一選)。
「おだやか」という課題に対して、課題の言葉を詠み込まないという方針だと、病が快癒して心身の平穏を獲得するという主旨の句はあるのだろうなと。
今回の柳壇では、三席以内には一句も入っていなかったけれど、自分の上掲句も含めて四~六句はそのような作がまとまっていた。詠みかたは三者三様ではあったが。いちおう自分としては、とりあえずもうこれくらいにしておこうか。
□本日落語一席。
◆古今亭志ん朝「酢豆腐」(NHK-Eテレ『おとなのEテレタイムマシン』)。
昭和57(1982)年8月21日OA『落語特選』※東京霞ヶ関イイノホール、昭和57(1982)年6月18日(第276回{東京落語会})。