□本日落語一席。
◆柳家喬太郎「社食の恩返し」(寄席チャンネル『粋 らくご』)。
三鷹市芸術文化センター星のホール、令和5(2023)年7月22日(「柳家喬太郎みたか勉強会」昼の部)。
初めて聞く新作なので、最近作られたものだろうか。社食がなくなってしまい、そこで働くおばさんもいなくなってしまうので、おばさんを慕っている社員二人が、おばさんにお礼をこめて料理をふるまってやろうという噺。
社員の一人が北海道出身で実家から送られてきた、ワカサギやエゾシカの肉などの食材を使って調理するけれども、へんてこな料理ばかり出しておばさんにあきれられるという内容。
北海道出身の子が道東阿寒湖の出なので、それを聞いたおばさんが「アカン子やねえ」と言って落げである。
社食のおばさんが関西出身で、なんでそんなキャラクターにしたのだろうと思い、聞き進めていたが、それは落げの「アカン子やねえ」のためだけだったのかなと……。まあ、いいか、展開はおもしろかったし。
◆柳家喬太郎「社食の恩返し」(寄席チャンネル『粋 らくご』)。
三鷹市芸術文化センター星のホール、令和5(2023)年7月22日(「柳家喬太郎みたか勉強会」昼の部)。
初めて聞く新作なので、最近作られたものだろうか。社食がなくなってしまい、そこで働くおばさんもいなくなってしまうので、おばさんを慕っている社員二人が、おばさんにお礼をこめて料理をふるまってやろうという噺。
社員の一人が北海道出身で実家から送られてきた、ワカサギやエゾシカの肉などの食材を使って調理するけれども、へんてこな料理ばかり出しておばさんにあきれられるという内容。
北海道出身の子が道東阿寒湖の出なので、それを聞いたおばさんが「アカン子やねえ」と言って落げである。
社食のおばさんが関西出身で、なんでそんなキャラクターにしたのだろうと思い、聞き進めていたが、それは落げの「アカン子やねえ」のためだけだったのかなと……。まあ、いいか、展開はおもしろかったし。