本日は『産經新聞』「産経俳壇」で入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
○恋人のピアスをつまむ夏祭
(「産経俳壇」/『産經新聞』2023年10月12日/対馬康子選)。
これまでにつあった女(ひと)の数と言えばたった四人(結婚含む)しかいない自分にとっては、恋人と夏祭へいっしょに行ったなんていう経験も、さほど多くありません。また、なかにはピアスをしてなかったひともいた。
そんなこんなで、今回は得意の妄想句であります。それでも、ここのところあまり妄想してなかったので、ずいぶんと久しぶりな気もします。
SNSでは、「つまむのはピアスだけか?」というコメントもいただきましたが、そこからさきはもっとも妄想の世界が広がります。あまり広げると、俳句の域を越えるかもしれません。
□本日落語一席。
◆三代目柳家権太楼「天狗裁き」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
紀尾井小ホール、令和5(2023)年5月26日(紀尾井らくご「柳家権太楼独演会」)。
○恋人のピアスをつまむ夏祭
(「産経俳壇」/『産經新聞』2023年10月12日/対馬康子選)。
これまでにつあった女(ひと)の数と言えばたった四人(結婚含む)しかいない自分にとっては、恋人と夏祭へいっしょに行ったなんていう経験も、さほど多くありません。また、なかにはピアスをしてなかったひともいた。
そんなこんなで、今回は得意の妄想句であります。それでも、ここのところあまり妄想してなかったので、ずいぶんと久しぶりな気もします。
SNSでは、「つまむのはピアスだけか?」というコメントもいただきましたが、そこからさきはもっとも妄想の世界が広がります。あまり広げると、俳句の域を越えるかもしれません。
□本日落語一席。
◆三代目柳家権太楼「天狗裁き」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
紀尾井小ホール、令和5(2023)年5月26日(紀尾井らくご「柳家権太楼独演会」)。