後輩の仕事部屋に行くのは勇気が結構いるんですよね。
何かのついでには決して寄れない位置にあるので、
後輩の部屋に行くには、後輩に用事があって・・・
って前提でないと不自然になってしまうんですよね。
一瞬、もういいや、帰ろう!と思ったものの、
でも、相談したいこともあるし、いつもいつもそれをメールですると、
相手の感情も分からないしなぁと思い、
後輩の部屋に行くことにしました。
「おつかれさま」と後輩の部屋に入ると、
後輩は、いつもの輝きのない顔でこちらをみました。
まだ仕事中でした。
「今度の山の行き方だけど・・・」
と私が話し出すものの、反応のあまりよくない後輩。
不安になる自分。(汗)
「船で行く方法もあるんだけどさぁ」
と私がいうと、「え?そうなんですか?!」と少しいい反応。
ほっとする自分。
行きを船で、帰りを電車で帰ろうと提案しました。
「いいですよ!船なんか出ているんですね」結構、乗り気の後輩。
ちょっと話にものってきたことだし、前から気になってたこと、
今週に行くので本当に大丈夫なのかってことをきこうと思いました。
「私が今週か、来週かっていってしまったから・・・
もし、きついようなら、再来週でもいいよ」
というと、後輩は、
「あ、もう大丈夫です。(と、体をさして筋肉痛がよくなったという
ジェスチャーをする)。日曜日でもいいですよ。」
「今週でも大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ!」と笑顔の後輩。
大丈夫なようだ。
でも、ただ、ちょっと天気予報が怪しくなりつつはあるんですけどね。
話したのは10分も話してないと思います。
でも、話せたってだけで、自分はすごく満足なのでした。
少し話せるだけでもすごく気が楽になるって感じです。
そういう人がいてくれると、本当、ありがたいよね。
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