夜8時半にスタジオ前に集合し、整理番号順に並んだ後、スタジオ建物
内に案内され、階段を上っていきました。
そして、リハーサルスタジオというところが控え室になっており、
そこで呼ばれるまで待つことに。
前の収録が押していて、すぐには案内できそうにないということを
係の人が言ってました。
いつ案内されるのかなぁと思い待っていると、しばらくして係の人が
「22時半までに帰らないといけない人はいますか?」
とみんなに呼びかけた。
10数名くらいの人が手を挙げる。
その数を勘定して係の人はその部屋から出て行った。
どうやらスタジオに通されるのは22時を過ぎるのだろうなということが
そこでなんとなく予想された。
ということで、思いっきり待ちの姿勢に入った私たちであった。
椅子は満席だったんだけど昼真っから歩き続けていたので、
疲れていたのもあって、片隅に重ねられてある椅子を出して座ることにした。
すると、知っている人と遭遇する。
話を伺ってみると、トークにもその人は幸運なことに参加できたのだとか。
ということで、トークの様子なども聞いてみました。
ファンクラブでトークに参加できていた人は、20人くらいだったとのこと。
すごい競争率だったんですね、トーク。
内容はざっとネタばれしない程度に書くと、
・我が家で常識で世間で常識ではなかったこと
・趣味のカメラのこと(ハロウィンの夜に遭遇した○○)
・役者魂!について
とのこと。
オンエアでどれだけ使われるんでしょうね。
トークは15分程度の撮影だったようです。
トーク収録も短いのだなぁとそれにはびっくりしました。
そんな話や舞台の話をしていると、時間は22時を回りました。
そろそろかなぁと思っていると、係の人が来て、一階のスタジオへと
案内をしてくれました。
このときは、整理番号順・・・といっても
「○番までの人、外に並んでください」
といった、大雑把なものだったので、私たちは、
椅子を片付けたりしていたので、ファンクラブの中では
かなり後ろのほうになりました。
ファンクラブ以外にも観覧の人はいらしたようでした。
まずは、ファンクラブ優先だったようです。
その中でも、トークに参加してないライブのみ参加の人が
優先だったようです。
さて、スタジオに入ると、床に貼られた青いテープ内に
ぎゅうぎゅう状態で入りました。
私はその時点で前から四列目くらいだったのかな?
照明の点検をしている最中だったみたいで、黄色の照明や、
白の放射状のきれいな照明などに切り替わっていました。
すると、スタッフの人がステージ上に立って、
「これからちょっと松さんが一曲歌うわけですが、」
って、ちょっとって・・・!と思いながらも、スタッフさんも
疲れてるんだろうなぁと思いながら聞いてました。
「松さんの今回の歌は静かな歌なんですけど、
終わったときに後ろからも分かるように手をまっすぐに
挙げて拍手をしてください。では練習をしてみましょう。」
ということで、みんなで手を挙げてぱちぱちぱち。
「いいですね。あとですね、歓声もほしんですよ。
キャーとフォーとかヒューとか言ってください。
では練習いきますよ。」
パチパチパチ、ヒュー、キャー、フォー!!
「とてもいいです!では松さんがそろそろ来ますので、
来たときにも拍手をお願いします」
といってスタッフの人はステージを降りました。
松さんがしばらくして登場。
みんな「うわ~~~」って感じに拍手。
松さん、照れ笑いしています。
そして、カウントがはいり、「みんなひとり」を歌う松さん。
白のインナーに白のジャケット(?)で、下は黒のパンツでした。
髪型は役者魂!のときと一緒。
前髪を右でわけて、自然におろしていました。
すごく目がキラキラしているのが印象的でした。
歌はもちろん、よかったですよ。
ショートバージョンの歌でした。
難なく歌い終えた松さん。
これで終わりか?と思いきや、スタッフの人が松さんに近寄り、
小声で何かを話していた。
すると、松さん、ちょっと困ったような笑い顔を見せました。
何を言われたんだろう?
もう一回取り直しということになりました。
私の前方の人が、
「どこが悪かったのか分からないね。」
と言ってました。確かに!
でも、もう一回聞けるのがうれしくて、スタッフの人がもう一回と
言ったときに思わず拍手してしまった人のひとりなんだけど、
あんなときの拍手って間違ってるか・・・と拍手した直後に思いました。
スタッフに準備が出来るまで5分ぐらい時間がかかるので控え室へと
言われたようだけど、「大丈夫です」ってな感じに松さんは次の準備が
できるまでステージにいてくれる様子でした。
スタッフの人にペットボトルの水をもらって立ったまま飲みました。
(男前です。)
しかし、準備に時間がかかりそうだということで、スタッフに再度
促されステージをおりて裏へと入っていってしまいました。
ステージの準備が整い、再び松さんの登場。
みんなの拍手の中、はにかみながら、なんだかうれしそうな松さんの顔。
「みなさん、はじめまして。」
と松さん。
みんなから笑いがもれる。
そして、カウントがはじまり、二度目の「みんなひとり」。
一回目よりも二回目の方が、声・表情ともに私はいいなぁと感じました。
さびの部分で黄色の照明に変わるんですけど、そこがすごくよかったです。
心にブワ~~~ときましたよ、なんか、が。
歌が終わって、拍手と歓声がしばらく続き、松さん、拍手の終わりごろに
なると、笑って体を揺らしました。すごく恥ずかしそう。
やっぱ、恥ずかしいよね、こんな至近距離に大勢いる中でうたうのは。
カメラさんなんかは、本当、ぶつかりそうな勢いでくっついて映してたり
するからね。
そして、松さん、
「みなさん、お気をつけてお帰りください」
と一言いってさっさっさっとステージを降りていきました。
その時点で10時半。
10時半に帰らないとやばい人はそのときに退場。
録画確認をしてNGだったらもう一回撮るということなので、
私たちはしばらく待っていたんですが、OKということを
スタッフにつげられました。
少し残念な気持ちはあったものの、OKということで、
思わず拍手が起こりました。
帰りには「HEY!×3」のストラップをいただきました。
裏面が携帯画面が拭けるものになっていました。
とにかく、そのあとは10時45分の電車に間に合おうと
ひたすらひたすら止まることなく駅まで走りました。
徒歩で15分かかるところだったんですよね。
だから結構距離があって、肉離れを起こすかと思いましたよ。
(って、鍛えてなさすぎ!)
電車にはなんとか間に合いました。
少しの時間だったんだけど、松さんの歌と笑顔を見て、
すごく元気になっている自分に気がつきました。
たくさんのパワーをありがとう!!松さん!!
そして、クラブMにも本当、感謝です!!
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