えんじゃけん

トリック劇場版2

トップ画像を変えてみました。
スタイルシートはよく分からないので、これが限界かも。
HTMLなら多少は分かるんだけど・・・。

ずっとね、タイトルのところは自分の絵がいいなぁと思ってたんですよね。
梅雨の中を歩くちくわぶです。
季節はずれのおでんだぁ。
夏はどうなる?って感じですが。

さて、今日は「トリック劇場版2」を見てきました。
自分でも「?!」状態だったんですけど、オープニングのいつもの
音楽で涙腺やられました。
ずっと見たかったんですよね。
なかなか時間が合わず、やっと今日みれたというわけです。
その感激の涙か?
さすがにここで泣く人はそうそういないだろう。
今回は、卵の中から変な色の黄身ではなく、普通のひよこが出てきました。
本当に、今回で最後なのか?トリック!
ぜひぜひ、またシリーズ化してテレビに戻ってきてほしい。
もしかして、トリック自体のネタ切れ?

笑いどころ満載でしたよ。
嫌われ松子の感想で書くのを忘れていたんですけど、
主人公の男の子がテレビを見るたびにサスペンス劇場がかかっているんですけど、
海岸で、片平なぎささんが犯人を追い詰めるシーンばかり出るんですよ。
それかなり面白かったんですけど・・・。
今回のトリックの対戦相手が片平なぎささんなんです。
それも、サスペンス劇場とは逆で、なぎささんが追い詰められて絶壁から落ちるという、
前代未聞(?)なシーンがラストでみられるわけです。
結構ね、そういう意味ではこの「トリック劇場版2」と「嫌われ松子の一生」を同時に
見るっていうのもちょっとした粋かもと思いました。(んなことないか。)

とにかく、コネタ、コネタのオンパレードでほとんど笑っていた気がします。
でも、たまに涙もあったり・・・。
今回のトリック(超常現象といつわるトリック)は本当にトリックでした。
「この世には、科学や物理では解明できないものだってある」
って終わりにしてほしかったなぁというのが、今回の感想。
だって、もし、これが最後の作品なんだとしたら、やっぱ、解明できないものも
あるって感じで終わってほしかったかなぁ。
と、わがままな感想でした。

しかし、好きなものを大画面で見るっていうのは、それだけで感動ものですね。
もう一回、行ってみてもいいかも。
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