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えんじゃけん

ゲキ×シネ「メタルマクベス」~東京は松たか子祭!~

ゲキ×シネ「メタルマクベス」を見に行ってきました。
新しい映画館、新宿バルト9での上映でした。
この劇場のある建物自体がリニューアルしていまして、
だからすごい人でした。


チケット売り場。
上が出っ張りになっています。
ここで何をするんだろう・・・。
劇場チックです。


15時の段階でその日のチケットはもう完売でした。
すごい人気ですね。


上映時間は途中に15分の休憩を挟んで、前半が1時間35分、
後半が1時間46分の合計216分。
「ひばり」といい、「メタルマクベス」といい長いですね。


会場入り口付近で関連グッズ売り場あり。
映画ようのパンフはありませんが、劇場用のパンフと、
劇場で売られていたメタルマクベスグッズが売られています。
数に限りがあるようです。


会場の入り口。
入るときにフライヤーとアンケートを渡されます。
その中には、メタルマクベスの映画用チラシも入ってます。
休憩のときは、再度入場するときに、ここで半券のチェックが
ありますので、休憩でトイレに行くときは半券を忘れずに。

映画の感想ですけど、スクリーンが大きいので、
迫力ありました。
あと、松さんがどっかで気にされてた気がするんですけど、
アップだと、それも映画スクリーンでだと、毛穴まで
見えてしまうんではないか・・・と。
松さん、アップになりましたけど、
ぜんぜん毛穴分かりませんでしたよ。
とっても綺麗なお肌でした。

そして、今やっている「ひばり」とこの「メタルマクベス」での
松さんですけど、全然違うタイプの女性ですよね。
メタルマクベスのランディ婦人はとにかくかっこいいんですよね。
迫力もあって、でも、時にはキャピキャピしたりと。
「女」って感じなんですよ。
あ、でも、基準は松さんなんで、そんなに女、女しているわけでは
ないんですけど、ベッドの上で歌う松さんと、ナイフ片手に踊り
狂いながら踊る松さんがとにかくかっこよくて私は大好きなのでした。

それで、映画を見ながら思ったのは・・・

「松たか子祭だ!!

っていうこと。
松ファンにとっては、本当、これは松たか子祭ですよ~~~。
生で松たか子(「ひばり」)を見たあとに、
大画面(ゲキシネ「メタルマクベス」)でも松たか子が楽しめる。
それも全く違うタイプの松たか子の演技が楽しめるんですよ~~。

松たか子祭、この言葉を思いついて、余計にワクワクしながら、
映画を見ていた私です。

でも、後半はかなり寝てましたけど・・・・(汗)

東京ではまだまだ松たか子祭は続きますよ~~~!!

コメント一覧

ちくわぶ
追加感想
↑すっかり写真を貼ることに夢中になってしまいました。

と、いうことで、映画を見て気づいたことを追加で書きます。

映画の始まりと終わりに冠君の声で案内が流れます。
なかなかいい味だしてました。
帰りのアナウンスではしっかりメタルマクベスDVDの
宣伝をしていましたよ。

それと、映画だと画面が区切られていて制限されて
いるせいもあって、生の舞台とは、別のところで、
笑いが起きていました。
これもゲキシネならではの楽しみのひとつでしょうか?

あと、未來くんのヅラですが、豆電球つきだったんですね。
しりませんでした。
感電したときにちゃんとピカピカ光っているのがみえました。

それと、私が見た回だけのことなんだろうけど、
最初の魔女のシーンで一瞬客席が明るくなりました。
ゲキシネって照明を変えたりもするんだ!
とそのときは思ったんですけど、明るくなったのって、
そこしかなかったので、どうも間違いで明るくなったか、
あるいは、何かの理由で特別明るくなったかの
どっちかだったようです。
しかし、思うんだけど、せっかくゲキシネという名前で、
ほかの映画とは少し異色を放っているものですから、
場面によって照明を変えるなんていうのもいいのでは
ないのかな~なんて思いました。
そうなると、照明専門スタッフが必要となって金がかかる
んだろうけど・・・・!

客層ですけど、若い人が多かったんですけど、
中には年配のお客さんも意外といて、
ちゃんと想像してたものが見られているのかなぁと
少し心配に思ってみたり(いらぬ心配)

そうそう、あと映画館ですが、シートはすわり心地がよく、
ゆったりしているし、隣、前とも距離があってよかったですよ。それで一列一列ちゃんと大きな段差があるし。
スクリーンはゆるやかな弧を描いていて、端の席からでも
非常に見やすいつくりとなっていました。
芝居の座席もこれくらい、工夫が凝らされていれば、
「ひばり」のような長い舞台でもゆったり見れるのに、
なんて思いました。
(ゆったりすぎると心地よくて寝てしまうっていう欠点も
ありますが・・・・)


以上、追加感想でした。
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