えんじゃけん

タイトル決定!「ロマンス」

さて、松さんの次回の舞台のタイトルが決定しました!
はい、大竹しのぶさんと共演の小松座の舞台です。
「ロマンス」というタイトルらしいですよ。

内容は、チェーホフと、その妻オリガ、妹マリアの物語なんだそうです。
・・・といってもチェーホフ自体よく知らないし、さらに、その妻、妹の
ことなんか更に知らないぞ!って感じです。
どっちがどっちかわかりませんが、この妻と妹をしのぶさん、松さんで
配役されるんでしょうね。
ということで、ちょっと調べてみました。

~こったら先は、ネットをちょい調べたことをもとに予想で
 ものを言ったりと、結構いい加減な感じなので、
 あんまり真に受けないでね~



チェーホフはアントン・バーヴロヴィチ・チェーホフっていうのが
本名らしいです。
1860年~1904年のロシアを代表する劇作家であり、短編小説家でも
あったそうです。はい、計算してわかるように、44歳という
若い年で亡くなられています。
有名な作品としては、『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』『桜の園』など。
なんとなく、その作品名は耳にしたことがあるんではないでしょうか?
チェーホフの妻は女優オリガ・クニッペルというらしい。
妹マリアはチェーホフより一歳年下の妹なんだそうです。

んで、その妻とは別居生活だったらしく、それもかなりの
遠距離だったようです。
手紙のやり取りも片道(って表現でいいのかな?)8日かかるような
そんな感じだったそうで、妻は自分が出した手紙の返事がなかなか
こないので、浮気してるんじゃないかと疑って、彼からの手紙が
着く前に疑いの手紙を出したりしていたそうです。
(ということで、妻はかなり短気?)
けど、チェーホフからラブラブな手紙が届くと態度は一転して、
まらラブラブな手紙を出すようなそんな人だったらしい。

んで、別居だったわけだけど、チェーホフは母と妹と暮らして
いたそうで、妹はずっと独身で、チェーホフはそんな妹を
大切にしていたそうです。
妹も兄を偶像のごとくあがめていたんだとか。
・・・・ということは、松さんと大竹さんはあんまし絡みが
ないのか?????
だって、一緒に住んでないんだもんなぁ。

というか、その前に、結構、この妻と妹については、
いろいろ作品になっているようですね。
思いっきりネットの走り読みで、上の書いていることが
どこまであっているのかも検証せずに書いていますが・・・


いやはや、ここまで調べると年齢的関係では、
妻が松さんで、妹はしのぶさんってことになりますね。

・・・でも、なんか松さんよりもしのぶさんのほうが妻って
イメージなんですよね。
・・・あるいは、妻と妹の役を日によって役者が入れ替わるって
いうのも面白いですよね!
ある日は、妻がしのぶさん、妹を松さん、
で別の日は、妻を松さん、妹をしのぶさん・・・てな具合に。

もうちらしが出回っているようで・・・・早くみてみたいです。

「ロマンス」というくらいだから、チェーホフとその妻の
手紙のやりとりあたりが主なんでしょうか?
・・・どんな内容になるのかよくわかりませんが、
とにかく、時期チケット販売なんだなぁと思うと、
ワクワクしている私です。
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