えんじゃけん

青春漫画

今日は「青春漫画」を見てきました。

本当は昨日の夜に行こうかと思ったんですけど、韓流といえば、
おばさまということで、夜にはおばさまは少ないだろうと
いうことで、朝一に行ってきました。
はい、いましたよ、おばさまたち。
おばさまたちの反応が楽しいんですよね。
だから、朝一なわけです。

小学生からの幼馴染の二人の話って感じです。
お互い好意を抱いているんですけど、
女の子は友達としての好意(本当は友達以上に思っているけど
それに自分で気づけず、周りの方が気づいてるって感じ)
けど、男の子は出会った頃からずっと好きなんですよね、
友達以上に。でも、その気持ちは言えない。

そんな二人の物語です。
いろいろ事件があって、離れることで
お互いの存在の大きさを知るんですよね。

それで、クォン・サンウが主役なわけですが、おかっぱ頭なんですよね。
職場の人が、「あの髪型いただけないわ。かっこ悪い。見る価値なし。」
と言っていたんですけど、私はかっこよく見えたけどなぁ。
格好うんぬんより心意気でしょ。
そういう意味ではやはり、クォン・サンウはかっこいいのです。
それで、相手役のヒロインの子(キム・ハヌル)は
「同い年の彼女」という映画でも一緒に主役をやった人なんですけど、
すごくかわいくなってました。

それで、クォン・サンウのスタントもすごいんだけど、
途中、居酒屋で怒るシーンがあるんですけど、
私、映画でそんなに激しく驚くことはないんですけど、
あまりの迫力にかなりびっくりして思わず体が動きました。

全体的感想としては、微笑ましい映画という感じかなぁ。
まったり見るにはおすすめ。
おばさまたちのすすり泣く声が聴こえてきました。
一応、ハッピーエンドなんですけど、
ラストのあの周りの人の多さはどうなんだ?!って感じなんですよね。
これでもかっ!というくらいにフレームに入ってきているんだけど。
もう少し人が少なくてもいいのでは?とかなりラストが気になりました。
おばさまの反応としては、疑問なシーンがあると、話し合ったり、
知っていることが出るとそれを語ってみたり、
あと、ラストのあたりはすすり泣く声が聴こえてきました。
私は、・・・・乗り遅れました。

今日、帰りにちらしを見たんですけど、すると「武士の一分」の
ちらしがもう出ていました。山田洋次監督の作品です。
そう、木村拓哉さん主演の映画です。
文鳥二羽の写真のちらしで、文鳥がかわいいなぁと思って手に
とったんですよね。
裏にはしっかり木村さんの写真載ってましたよ。
このちらし、木村さんの出る映画と分かりにくいんじゃぁないかなぁ。
でも綺麗なちらしです。12月ロードショーです。
それと、「ゆれる」もちらしがあったので取って帰ってきました。
両方多分、観にいくと思います。
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