今日は大人計画の「キレイ」を当日券で見てきました。
多少ネタバレありです。
前日の14時から当日券の電話受付なので、平日はなかなか電話ができず、
土曜日にやっと電話ができる状態でした。
しかし、同じことを考える人は多いだろうということで、
電話がつながるのか、つながったとしても席はとれるのか心配でした。
その結果10番内に電話がつながりました。
しかし、ツイッターを見ていると、1番でも立見席だったという書き込みがあり、
立ち見でもまあ、見れたらいいかな・・・でもできれば座ってみたいなという感じでした。
会場の1時間半前に集合でした。
遅れたらこの整理券番号が無効になるということなので、早めに到着。
でも、早すぎて誰も並んでいなかったので、とりあえずBunkamura内をうろうろしました。
アートギャラリーでは、作家さんたちの手作りのものが売られており、
それぞれのコーナーにその作家さんが実際にいてお話ができるような感じでした。
その中で白木千華さんって作家さんの焼き物がかわいかったのですが、
値段を見て・・・う~~ん。
買っても自分の場合、ちゃんと使わないだろうなぁと思い我慢。
一応、名刺だけいただいてその場を去りました。
素敵な作品だけあってファンの方もいるようで、
「この作品、思ったより大きいです」など、予習たっぷり感の話をしているお客さんもいました。
それに対し、白木さんはにこやかに対応されていました。
作家さんの顔も見られるのはいいですね。
ただ、買わないとなると近くで作品を見るのが申し訳ない感がいっぱいになり、
なかなか近づいてじっくりとは見づらくはあるのですが。
白木千華さんのHPは、
https://www.shirakiceramics.com/
です。
特に、ほしいと思ったのは、タコをおんぶ(?)した猫の皿。
この皿、どこかでみたことあるんですよね。
ということで、きっといろいろなところで展覧会を開かれている人なんでしょうね。
動物をあつかった作品が多く、またその動物が愛らしいんです。
おすすめです。
さて、地下に降りると、たくさんのツリーがありました。
もう、クリスマスですね。
かなりインスタ映えな写真が撮れました↓。
さて、集合時間が近づいたので、受付窓口へ。
係の人が出てきて、整理券番号順に並ぶように声を掛けます。
すると、1番の人がいなくて、なんと1番繰り上がりました。
この日はS,A席が数席出ており、座席をとることができました。
ほっと一安心です。
開場まで1時間ほどまだあるので、ネットで検索して気になったラーメン屋に向かいました。
Bunkamuraの近くいあるラーメン屋さんで、風来居というお店です。
ぎりぎりまだ混んでなくて、すぐに座ることができました。
しばらくすると、満席になって待ち客ができました。
私は、塩とんこつラーメンを頼みました。
チャーシューがとろとろしていて美味しかったです。
自分の隣の人が若い女性客一人の人だったのですが、その人がお箸をとった際に、
私もすぐに取れるように箸の入れ物のふたをあけたまんまにしてくれました。
そのやり方がすごくスマートで素敵だったんですよね。
たまに、東京でそういったスマートに相手に気遣いできる若い人に出会うのですが、
すごくいいなと思います。
この日はS,A席が数席出ており、座席をとることができました。
ほっと一安心です。
開場まで1時間ほどまだあるので、ネットで検索して気になったラーメン屋に向かいました。
Bunkamuraの近くいあるラーメン屋さんで、風来居というお店です。
ぎりぎりまだ混んでなくて、すぐに座ることができました。
しばらくすると、満席になって待ち客ができました。
私は、塩とんこつラーメンを頼みました。
チャーシューがとろとろしていて美味しかったです。
自分の隣の人が若い女性客一人の人だったのですが、その人がお箸をとった際に、
私もすぐに取れるように箸の入れ物のふたをあけたまんまにしてくれました。
そのやり方がすごくスマートで素敵だったんですよね。
たまに、東京でそういったスマートに相手に気遣いできる若い人に出会うのですが、
すごくいいなと思います。
さて、いよいよ「キレイ」です。
友達はあまりよく分からなかったということだったので、どうだろうとは思ったものの、
私は面白かったです。
しかし、あのシーンのあれはどういう意味だったの?と聞かれると答えられないとは思うのですが、
穢れとか禊とかそういうのは関係なく、あるがままの自分を受け入れてあげることが大切だと思うような内容でした。
友達はあまりよく分からなかったということだったので、どうだろうとは思ったものの、
私は面白かったです。
しかし、あのシーンのあれはどういう意味だったの?と聞かれると答えられないとは思うのですが、
穢れとか禊とかそういうのは関係なく、あるがままの自分を受け入れてあげることが大切だと思うような内容でした。
世間一般にけがれているとか、おかしいと言われているものは、一概にそうだと片付けられるものではないのかなと。
穢れたくて穢れるのではなく、そうしないと生きていけないから仕方なくしてしまうこともある。
その自分も受け入れ、生きていこうとする。
それがキレイにつながるのかなって。
うまう書けません。
この文を読む人によっては、じゃあ生きるために何してもいいの?と受け取られてしまうかもしれない。
でも、そういうことではない。
とにかく、生きていく上で、自分を否定しながらではなく受け入れながら生きていくことは大切なのかなと思います。
その自分も受け入れ、生きていこうとする。
それがキレイにつながるのかなって。
うまう書けません。
この文を読む人によっては、じゃあ生きるために何してもいいの?と受け取られてしまうかもしれない。
でも、そういうことではない。
とにかく、生きていく上で、自分を否定しながらではなく受け入れながら生きていくことは大切なのかなと思います。
舞台美術はごちゃごちゃした感じですが、あったかい感じで私は好きでした。
人間味がある感じ。
オーケストラピットを使っていて生演奏にあわせ、ところどころで歌あり、踊りありで楽しい舞台でした。
舞台のあと、気になる銭湯に向かいました。
その途中に渋谷駅を通ったのですが、新しいビルができあがっており、昔は目立っていたヒカリエが、
そこまで目立たなくなっていました。
人間味がある感じ。
オーケストラピットを使っていて生演奏にあわせ、ところどころで歌あり、踊りありで楽しい舞台でした。
舞台のあと、気になる銭湯に向かいました。
その途中に渋谷駅を通ったのですが、新しいビルができあがっており、昔は目立っていたヒカリエが、
そこまで目立たなくなっていました。
改良湯という銭湯です。
駅前はすごい人の数だったのですが、この温泉の周辺は本当にひっそりとして、
同じ渋谷でも静かな場所です。
しかし、銭湯自体は大繁盛といった感じでした。
これは銭湯の建物の外側の壁画です。
鯨です。すてきです。↓
入浴料とは別にサウナ料は払わなければならないようになっていました。
サウナもお願いすると、ものすごく長い札のついた腕輪を渡されました。
なんだ?おしゃれなのか?大きくてちょっと邪魔だなと思いました。
しかし、その大きさには意味があり、サウナ室に入るにはそれがないと入れない仕組みになっていました。
それをサウナ入り口の穴に差し込んでひっかけてひっぱらないとサウナの扉がひらかない仕組みになっていました。
最初は、「え?入ろういも扉があかない」と焦りましたがよくよく見ると、札が入りそうな穴を見つけ、
そこに入れてひっかけるよにして扉を引くと開きました。
思ったよりも浴場が狭くて、サウナの後に休憩する場がない感じなのがちょっともったいない作りでした。
最初は、「え?入ろういも扉があかない」と焦りましたがよくよく見ると、札が入りそうな穴を見つけ、
そこに入れてひっかけるよにして扉を引くと開きました。
思ったよりも浴場が狭くて、サウナの後に休憩する場がない感じなのがちょっともったいない作りでした。
サウナ室は6人ほどはいるといっぱいな感じかな?
水風呂は深く、でも入るのは数人って感じでした。
けど、サウナについては利用するのがそこまでいなかったので、困ることはなかったです。
サウナのあとは、渋谷駅に向かいつつ、何を食べようかなとお店をみながら戻りました。
道沿いに結構食べ物やがあり、選べます。
この日は牛タンが食べたくて利休で食べました。
美味しかったです。
水風呂は深く、でも入るのは数人って感じでした。
けど、サウナについては利用するのがそこまでいなかったので、困ることはなかったです。
サウナのあとは、渋谷駅に向かいつつ、何を食べようかなとお店をみながら戻りました。
道沿いに結構食べ物やがあり、選べます。
この日は牛タンが食べたくて利休で食べました。
美味しかったです。
おもわず麦飯おかわりしました。
今日も一日、贅沢な時がすごせました。
それにしても東京の銭湯はお洒落なところが多いですね。
今日も一日、贅沢な時がすごせました。
それにしても東京の銭湯はお洒落なところが多いですね。
Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019+大人計画
『キレイ―神様と待ち合わせした女―』
■作・演出:松尾スズキ
■音楽:伊藤ヨタロウ
■出演:
生田絵梨花、神木隆之介、小池徹平、鈴木杏、皆川猿時、村杉蝉之介、荒川良々、
伊勢志摩、猫背椿、宮崎吐夢、近藤公園、乾直樹、香月彩里、
伊藤ヨタロウ、片岡正二郎、家納ジュンコ、岩井秀人、橋本じゅん、阿部サダヲ、麻生久美子
齋藤桐人、藍実成、佐山太一、高瀬育海、西田健二、畑中実、深堀景介、藤岡義樹、森山晶之、りんたろう、五島百花、エリザベス・マリー、中根百合香、飯嶋あやめ、植村理乃、古清水愛奈、原梓
■公演日程
<東京公演>※チケットは予定枚数終了
日程・会場:2019年12月4日(水)~12月29日(日)Bunkamuraシアターコクーン
料金(全席指定・税込):S席 12,000円、A席 9,000円、コクーンシート 5,500円
『キレイ―神様と待ち合わせした女―』
■作・演出:松尾スズキ
■音楽:伊藤ヨタロウ
■出演:
生田絵梨花、神木隆之介、小池徹平、鈴木杏、皆川猿時、村杉蝉之介、荒川良々、
伊勢志摩、猫背椿、宮崎吐夢、近藤公園、乾直樹、香月彩里、
伊藤ヨタロウ、片岡正二郎、家納ジュンコ、岩井秀人、橋本じゅん、阿部サダヲ、麻生久美子
齋藤桐人、藍実成、佐山太一、高瀬育海、西田健二、畑中実、深堀景介、藤岡義樹、森山晶之、りんたろう、五島百花、エリザベス・マリー、中根百合香、飯嶋あやめ、植村理乃、古清水愛奈、原梓
■公演日程
<東京公演>※チケットは予定枚数終了
日程・会場:2019年12月4日(水)~12月29日(日)Bunkamuraシアターコクーン
料金(全席指定・税込):S席 12,000円、A席 9,000円、コクーンシート 5,500円