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えんじゃけん

群馬・伊香保への旅1日目

平日の休みが取れ、急遽宿をとった。
伊香保にとった。初めて伊香保に泊まる。

天気に恵まれ、車で伊香保方面にむかう。
まずは、榛名湖のロープウェイに乗ろうとカーナビをセッティングして向かうが・・・
なんだか、伊香保の街中を案内される。
こっちからも行けるのかな?と思ったら、伊香保の町内の駐車場に案内される。
その駐車場は有料だったので、「間違いです」とは言いづらく、駐車した。
そのついた場所はどこだったのかというと、伊香保ロープウェイであった。

「伊香保にもロープウェイがあるんだ・・・」
と思いつつ、せっかくなので乗ることにする。
紅葉の季節なので、いつもより増便している様子であった。

山の上の方の葉は散っているものがほとんどであったが、伊香保の町なかはまだ結構紅葉が残っていた。
下への眺めがとても綺麗だった。

これは、ロープウェイで上まで行っての眺め。

ロープウェイの後は、早速腹ごしらえをすることにした。
水沢うどんを食べようとネットで検索して良さそうなところに。

2種類のタレでいただけるようになっていた。
うどんをおかわりできたので、二皿いただいた。
美味しかった。

そのうどん屋さんのお土産屋さんでは、高尾山の饅頭屋さんに置かれてあった張子と同じ作家の張子が売られていたので、それを購入。
いろいろあったのだが、私は天狗を買った。
他にもウサギや龍などあった。

その後、榛名神社へと向かった。
ここの神社はお気に入りの神社である。
平日だからか、神社近くのお土産屋さんの駐車場も参拝者用に無料開放となっていた。

拝殿に向う。途中の道も気持ち良い。

紅葉も少し残っていた。

三重塔。

そして、拝殿へと向かう。
今は工事中なので、かわりの建物へと向かって参る。

そして、コロナも随分落ち着いてきたのもあり、御朱印が手書きに。
平日のみ手書きを復活している様である。
ここ最近、ずっと書き置きしかいただけなかったので、感動。

この上に見える石が祀られている。

今にも落ちそうなんだけど落ちない。
不思議である。

帰り道。門の向こうに鳥居が見えてかっこよかった。

参道。とてもすっきりとしている。

榛名山のロープウェイ。
本当はここを登りたかった。


先日登った山。

道路追いにその山の頂上にあった黒髪神社の鳥居があった。
この後、宿へと向かう。
宿の前の駐車場へはかなり細い道を通るので、軽自動車出ないと厳しいとあった。
しかし、軽自動車でも厳しかった。
なんとか切り返して宿前の駐車場にたどり着くことができた。

部屋に入る。

とても広い。
窓からは少し紅葉が見える。

窓を開けるとこんな風景。
左手の建物はもと宿の様であったが、今はやってない様子。
しかし、1階部分は人の気配があった。

宿で少し休んだら、伊香保神社に向かった。
しかし、平日は御朱印をやってなく、今日は御朱印をいただくことができなかった。

階段を登り、神社を通り過ぎて露天風呂へと向かう。
所々紅葉が綺麗であった。
いい感じである。

しかし、有名は橋の付近では、紅葉はもう散っていた。

伊香保ではちょうど、鬼滅の刃とのイベント(スタンプラリー)が行われていた。
余裕あれば参加もしてもよかったのだが、今回は不参加。

露天風呂の敷地にも鬼滅の刃が関わっていた。

早速、露天風呂へと入る。
しばらく露天風呂を堪能し、宿ヘと戻った。





暗くなると暗くなったて風情がある。



昔ながらの射的屋が数軒ある。



ここが宿である。
石段から近いが、人通りは少なくひっそりとしている。

昔はこんなににぎわっていたのかな?

旅館での夕食。
昔ながらの感じの大広間での食事である。
仲井さんが大勢いて、みんなあったかい感じの方ばかりだった。
中にひとり、志村けんのお婆さんのコントのような人がいて、なんだかほっこりした。

地酒もいただいた。
美味しかった!和食に日本酒はやはり食が進む。

天ぷら。
上の写真にプラス、いくつかお皿が運ばれてきて、お腹いっぱいになった。
それでも、仲居さんたちは、「おかわりあるから言ってね」
「おかわりはいいの?」とものすごくおかわりをお薦めしてくれた。

今回一人旅であったのだが、他にも一人旅が数人いた。
風呂は、黄金湯の掛け流しである。
結構広い風呂であった。
風呂の後は、早めに電気を消し、寝ることにした。




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