昨日は疲れていて、夜の伊香保を観光できなかったけど、朝は散策しようと朝ごはんまでの時間散策することにした。
部屋の窓からの風景。
山がいい感じに色づいている。
道を歩いていると、マンホールに雷マークが。
雷と何か関係があるのかな?
宿から伊香保の石段まで数分で着くのだけど、石段に出ると、丁度山々が朝日で照らされてとても綺麗だった。
人もいなくていい感じである。
煉獄さんのパネルがあったので撮影。
いつもは写真をとる人でいっぱいの伊香保の看板も好き放題に撮れる。
石段の真ん中を流れる温泉。
おじいさんが足をつけて足湯していた。
該当の足元、字体がいい感じである。
宿近くの饅頭屋。
人気店なのか朝、7時半から大勢の人が並んでいた。
7時ごろ通った時は並んでいる人が少なかったので、並んでおけばよかったと少し思った。
宿周りを散策。
廃墟ホテルが結構ある。
味わいのある細道。
ベルバラ・・・
いろいろとある。
伊香保の裏通りは昔、色街(赤線地帯)だったことがあったそうで、その名残が所々にある。
昔の温泉街ってところは、そういうところが多かったそうだ。
今はそういうのは禁止されているのだが。
2020年まで、伊香保にはストリップ劇場もあったそうだ。
コロナのせいで閉店してしまったそうで。
そこの近くは通ったけど、気づかなかったので写真はない。
朝食。7時半から。
朝もおかわりを気にする仲居さん。朝はおかわりいただいた。
チェックアウトをして、車は旅館の駐車場に置かせておいてもらい、伊香保神社に向かう。
この漫画、人気だけど私はあまり知らない。
伊香保のあちこちにこの漫画のマンホールがある様である。
朝なので人は少なめ。
いい天気である。
御朱印をお願いすると、10分ほどかかるとのことであったので、近くを散策した。
御朱印をお願いすると、10分ほどかかるとのことであったので、近くを散策した。
伊香保神社近くの饅頭屋はたくさんのお客が並んでいた。
私は少し離れたところの温泉饅頭屋で饅頭を買うことにした。
出来立てを食べることもでき、美味しかった。
なんでも、ここ伊香保は温泉まんじゅうの発祥の地らしい。
出来立ての温泉まんじゅう↑
いただいた御朱印。
左が伊香保神社。
右は昨日頂いた榛名神社の御朱印。
御朱印をもらった後は南下しつつ紅葉を楽しんだ。
佛光山法水寺に立ち寄る。
階段上からの眺めはとてもよかった。
階段上からの眺めはとてもよかった。
その後は、水澤観音へ。
紅葉が丁度見頃出会った。
いただいた御朱印。
この後は、だるま寺へ。
駐車場がよくわからず、階段下の狭いスペーずの駐車場に停めたのだが、
細道を登って行くと大きな駐車場があったことが後で分かった。
ここから階段を登っていく。
ここも紅葉が見頃であった。
たくさんのだるまが奉納されている。
人間大のだるま。
絵馬もだるま。
境内の紅葉。
ハートマーク発見!
いただいた御朱印。
ここでは、写経を書いてないと御朱印がいただけない。
社務所で写経して御朱印をいただくこともでき、御朱印をいただく時は、達磨大師の前で簡単にご祈祷してから手渡してくれ、御朱印代はお気持ちでとのことであった。やあい
お昼はこのお寺から近いだるま大使というラーメン屋へ。
人気のお店らしく、お昼はとうに過ぎていたのに、待ち客が5組ほどいた。
豚骨ラーメンである。
ノーマルのを頼んだ。美味しかった!他の種類も食べてみたい。
この後は、下り宮で珍しい神社へ行きました。
この後は、下り宮で珍しい神社へ行きました。
貫前神社というところ。
本当に下っていく様になっている。
写真よりは、階段は少ない。
かなり厳かな雰囲気がする神社であった。
かなり厳かな雰囲気がする神社であった。
写真は禁止はされてないのに、撮るのに気が引けるほどのオーラのある神社だった。
そして、拝殿の前にかざられている水だめ金魚がいた。
一匹だけの金魚。
神社の人は知っているのかな。
こちらがその御朱印。
カエルのマークがついている。
ここのお守りの中にカエルの金の置物があった。
それもいただくことにした。
交通安全のご利益がある。
入口にあった狛犬。
この時点でで16時だったのでもっといろいろここから回れたものの、もも(猫)が最近、便秘気味だったのも気になり帰ることに。
今回は初めて伊香保を泊まりで行ったのだが、温泉宿に泊まり、とても心が元気になった。
また、泊まりに来たいと思う。